C'est joli / セジョリ -- 和歌山県海南市 -- | 屋根裏のコンセント

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 こうしてアンチエは、
  昼はロードバイクで和歌山県の観光地やグルメスポットを訪れ、
   夜は酒を片手に映画を鑑賞して、
    夜中にひっそりとブログを更新する生活を送ることにした。

県道18号線(海南金屋線)の頂上まで登る、ヒルクライム・トライコースを設定してました。

まずは、海南市のベーグル専門店『セジョリ』さんで腹ごしらえをします。
もうここでお腹いっぱいになって帰ってくる予感が…。

小説を書くためにクロスバイクに乗る
いつもの塩屋の『和歌川河川公園』と海南市の『健康ロード』を通ります。
人がいない…。たしかに暑いですからね…。

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『セジョリ』さん、とうちゃき。
結構、分かりにくいところにあります。
そして店内への入り方も分かりにくいです。
この入口、みんな間違えて押して入ろうとします。
まぁ無理もありませんよね、私も最初そうしました。
ところがどっこい、正解は横にスライドするのです。

“押してダメなら、引いてみな”

そうお子さんを諭していたお父さんがいました。
お父さん、ダメですよ!

「でもお父さん、これ引いても開かないよ」
「え、マジかよ! 何で?? 開けゴマ!

お父さん!!

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僕は切ない気持ちで眼下を見下ろす以外ありませんでした…。
…あ、開いた開いた。一緒に入ろ。

それにしても海南市の『とれたて広場』近くの分譲地、最近どんどん家が建っています。

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ベーグルをテイクアウトして『亀池公園』へ向かいます。
これは『巽小・中学校』の激坂。足を付かずに登れたらたいしたもんです。

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『亀池公園』とうちゃき。
池の底には必ず死体がある。
昔 聞いた話を思い出しました。

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まずは「ベーコン」のベーグルから。
持ってみると、ずしッと重いです。

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中はこんな感じで、けっこうたくさんベーコンが入っています。
さすが専門店。すごくモチッとして、弾力があって美味しいです。

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お次は「クルミとレーズン」

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同様に、中にもたくさん入っています。

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で、上の二つで止めておけばよかったのに、もう一つ
「蓮根とチキンのテリヤキソース(柚子こしょう風味)」(パンは胡麻パン)550円
を買いました。
ベーグル二つだと足りないかもしれないと思ったら、中身がギュッと詰まっていて、既に腹いっぱいです(;^_^A

それでも気合いで完食しました。
注文してから作ってくれたので温かいし、蓮根のシャキシャキ感とスパイシーな味付けが食欲をそそり…(こう言いながらまだ入りそうな私)。

店内で食べるより、新緑と小鳥のさえずりの下で食べたので美味しさ二割増しだったかも。

ちなみに『セジョリ』さんを訪れたのは12時30分だったのですが、既にほとんどのベーグルが完売状態でした。
予約して来店された方がよいかもしれません。

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ボーッッ。
と池を泳ぐ亀(まさに亀池)を眺めながらのランチタイム。
この二匹、ずっと一緒に泳いでいます。

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恋人同士かしら?

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あ…、邪魔者が入りました。
人の恋路を邪魔する奴は…、ということで、脚で蹴っ飛ばしてました。

何だか可愛い亀の仕草を見ながら、の~んびり。

誰も来ない公園でのスローランチでした。



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『C'est joli / セジョリ』
場所:和歌山県海南市重根1981-25
TEL:073-487-5314
営業時間:10:00~18:00
定休日:月・火曜日
駐車場:有