箱根 寄木細工 | ANtictool ブログ

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明日、箱根に一泊旅行に行くので
この地域の伝統工芸品について
調べてみました。

まずは、
『箱根寄木細工』です。




江戸時代後期に箱根山の畑宿で始まり、
明治時代初めに
静岡方面の寄木技法が入ってきて
現在の箱根寄木になったそうです!

箱根細工は、
緻密な手工芸の技法によって広く知られ、
国内では唯一の産地のようです。


なぜ箱根で生まれたのか?

箱根山系は、
日本で屈指の
木材の種類の多い地域だそうです。

そういうことです。
いろんな種類の木々を使い、
いろんな色合いを生かして、
幾何学模様を表現したということですね♪


寄木細工で作られたものには、
箱、器、箸、小箪笥、茶托(ちゃたく)、
装身具等、色々な種類の製品がありました。

一定の形に切り出した木片を寄せ集め
模様を作り、
この模様を輪切りにして板状に寄せ集め、
種木(たねぎ)を作ります。
これです。



一片一片の木片を作るのに、
木を切り出す角度、寸法の正確度、
接着技術に高い熟練が必要です。


↑の種木から出来た種板(たねいた)は、
特殊な鉋(かんな)で
何枚もの薄い紙状の板に削り分け、
この薄板を箱などに貼り付けます。
こんな作業です。



最近では種板のままで小箱や
挽物(ひきもの)の器等も作られており、
寄木細工の可能性をさらに広げています。

これはかなり気の張る作業の連続です。
技術を駆使して作られています。

『箱根 寄木細工』の職人さん、
今では10人しかいないそうです!

お持ちのかたは、
どうぞ大事に長年かわいがってください♪


日々のメンテナンスは、
乾いた布で軽く拭いて、
ほこりや湿気を除くようにしてください。
そうすると、
月日とともに味わいが出てきます。


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お次は『小田原漆器』をアップします♪