旧北海道庁函館支庁 | -アンティカペディア-

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イギリス、フランス、イタリアからのアンティークをご紹介させて頂きます。定番品からマニアックな物まで時代背景やそれに付随する情報を交えてご紹介させて頂きます。

 函館は地震による建物の被害は少ないものの、火事による損壊が非常に多い街です。
前回書いた1832年(明治5年)に起きた過去最大の函館大火の他にも、いくつかの大火事に見舞われ歴史的な建物が失われております。

今回ご紹介する旧北海道庁函館支庁が元町公園内に建つ前は箱館奉行所(1803年(享和3年)が置かれておりました。その後、開拓使函館支庁・函館県庁・北海道庁函館支庁となるも1907年(明治40年)の大火で焼失。

◆旧北海道庁函館支庁
1910年(明治43)家田於菟之助(いえだおとのすけ)の設計により現在の元町公園内に建てられた。
1991年(平成3年)の火事で建物内部を焼かれたが、平成6年に修復され現在は函館市写真歴史館・函館市元町観光案内所として利用されている。
コリント式の支柱、アシンメトリーなどルネサンス的な要素を取り入れているのが特徴。

◆コリント式とは
ギリシャの国家アカンサス(ハアザミ)を意匠化した古代ギリシャ建築に用いられた様式。
代表例にローマのパンテオンがある











コリント式









◆旧北海道庁函館支庁
北海道函館市元町12-18

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