今日はヴィクトリア朝(1837~1901)の衛生環境についてです。
ヴィクトリア朝と聞くと華やかなイメージが膨らむ人も少なくないと思います。
しかしながら、それはそれは不衛生な時代でありました。
19世紀半ば、ロンドンの人口は250万人に膨れ上がりました。 住む家が足りず一般庶民は何十人も何世帯もが一つ屋根の下で生活を共にし、貧困層は道路で寝泊りをしておりました。
水道水は外に設置されたポンプを皆で使用し、トイレは煉瓦を積み上げ、そこに木の板の便座を乗せただけの簡易的な物を共有しました。
水を汲むための列
ゴミは窓から外にぶちまけられ、工場排水、下水を通った汚水はすべてテムズ川に流されます。
そして1848年、汚染された水道水が原因でロンドンにコレラが大蔓延。約52000人が命を落し、人々からは
キングコレラ
と呼ばれ恐れられました。
-続く-
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