山手の洋館① 外交館の家 アメリカン・ヴィクトリアン様式 | -アンティカペディア-

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イギリス、フランス、イタリアからのアンティークをご紹介させて頂きます。定番品からマニアックな物まで時代背景やそれに付随する情報を交えてご紹介させて頂きます。

前回のイタリア山庭園に引き続き、庭園内に建つ外交館の家をご紹介します。


元々は明治政府の外交館、内田定槌(さだつち)の邸宅として1910年(明治43年)に渋谷の南平台に建てられた。孫の意向により1995年(平成7年)~1997年(平成9年)に現在の場所に移築復元。


設計はアメリカ人のジェームズ・マクドナルド・ガーディナー(1957-1925)。

その他にもガーディナー代表的な建物に立教大学がございます。 ガーディナーはその後、立教大学の校長にも就任しております。

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↑1860年頃~1900年頃に主に北アメリカで流行したアメリカン・ヴィクトリアン様式


特徴はイギリスイギリスが主に石材を使うのに対してアメリカアメリカは木材を選択した。


国土が広い事から木材が豊富にあり、その上低コスト。石材に比べ加工の容易さから特徴的な家が造る事が出来た。 腐敗、シロアリ、火事にも強いそうです。

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食堂



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応接間


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サンルーム


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書斎の机


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GWも近くなってきましたので、まだプランが決まってない人は是非行ってみては。。。。


それでは。


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