術前の腹拵え。

昨日焼いた

甘栗+キャラメルチョコチップと

ドライ🍓+キャラメルチョコチップ


…………キャラメルチョコチップいらなかったな。

さらに、ヨーグルトに生🍓とレーズンとコーンフレーク。


以下、記録なので、スルーしてください。




12時までに受付だけど30分早く着いた。

12時過ぎに呼ばれてコロナの抗原検査。鼻から細い綿棒を喉の入り口かってくらい奥まで入れてぐりぐり。左耳が痛くなった。

手術予定の2番目。

1番目の人の開始時間が13:45。押してる。

呼び出しブザーを渡されて、待ち。

誰も居なくなった外来の待合席で、

「しゃばけ 外伝」を読んだり、

病院のWi-Fiで「サウスランド」観たり、

背中のホッカイロが温かくて、うとうと💤

13:45術前の点滴に呼ばれる。

上半身裸で病院の寝巻きを着る。

着物と同じく左前を上にしちゃった。

看護師さん達が「両手だから、足?」と言い合いながら、足の血管さがし。

左は出なくて、右の内くるぶしの上。

これが抜くまで痛かった。両足裸足。

バックもコートもワゴン下段のカゴに閉まってくれたから、「ゆっくりしていてください」と言われても寝るしかない。

寒くなって毛布を掛けて貰ったところでお迎え。

長靴でいったので、飛行機にあるようなスリッパを貸してくれた。足に点滴してるから、車椅子で移動。

父の手術の時に見送ったエレベーターホール。

手術エリアに入ると広い。7つの手術室が並ぶ。

私は5番手術室。


外来の担当医師が遅れるから、知らない医師が準備してくれる。

ま、誰が手術することになるかわからない、と、聞いていたから大丈夫。丁寧な医師。

左右、どちらからしたいか聞かれ、痛みの強い(痛過ぎ)右から手術してくださいと答えた。

左ふくらはぎに付けた血圧計が痛過ぎると言うと、手術しない方の腕に変えてくれた。ふぅ。

心電図みたいな電極?を看護師さんが付けてくれた。


術野が見えないようにタオルで目隠し。残念。更に水色の布2枚かけられた。看護師さんが顔にかかった布をどけて、メガネも外してくれた。

メガネがないなら、見えないから見せてもらえなくても、まあ、いっか。

中指を曲げて(曲がらないから痛い)手のひらに着くところに印をつけたみたい。

消毒。手をもちあげられて、肘ぐらいまで裏表念入りに消毒液を塗りたくられた。

麻酔が痛い。歯医者の麻酔の痛みが倍の時間続く感じ。「これはチクッと感じますか?」「感じます」で、また麻酔。痛い時間は短くなった。

外来担当の医師も来て、右手を挟んで差し向かいで

開始。

しばらくは痛くない。

ビクンと痛みが走る。痛くする時は先に言ってくれるはずが❗️

しばらくビクンと痛いのが繰り返し。

「指先が痛いですか?(神経キズつけたらたら痛いべな)」

「手首のところです(神経を避けたから)」


なんか、ティーチングしてる?

外来担当医の方が若干年上で経験が多い感じ。

2人して「結構癒着してる」と言い合う。

「全部剥がさないで」「僕はこうしてる」

「じゃあこれで良いでしょうか」「3ゼロで」

肘の下を押さえてる?外来担当医の手が温かくて気持ちいい。押さえつける力が強くて痛いけど。


「終わりました。洗いますね」

また手を持ち上げられて、消毒のベタジン?の黄色を洗い落としてくれる。

1番痛かったのは、腕の付け根の方に付けた駆血帯。250なんとかで空気圧をかけたらしく。手術時間が20分だから耐えられけど痛かった。

それを外すと手のひらがジーンと痛い。正座の後の痺れと同じらしい。


左もやることは同じ。

若い方の医師が外来の医師と交代しますといなくなった。代わりにもっと若い男性が外来担当医師と差し向かい。「この方はどなたですか?(挨拶くらいしろや。痛くするくせに〜)」

外来担当医師「フレッシュです」(魚か?)

新人医師「〇〇です。挨拶せずにすみません」

ティーチングホスピタル?

外来担当医師が説明しながら左手手術開始。

中指を曲げて手のひらに着くところを目安に切るらしい。がんばって伸ばして手首側につけば、傷が小さいのか?


麻酔が追加になったのは同じ。

右と違うのは、ハサミで✂️チョキチョキ切る音が聞こえる。右手よりもビクンとする痛み強くない。

駆血帯?の痛みの方がずっと痛い。


無事終了。

3時前に始まって4時前に終わった。

右手の手根管はくびれてた。締め付けられてた。

癒着は、滑膜と筋肉の癒着が酷い。全部剥がすと🩸出血が多くなるから、縦に裂いておいたと。

へー。

左の方は、それほど狭くはなっていなかったけど、、親指の付け根の筋肉が痩せてる。

どちらも今が手術し時だった。


いろいろはずして、足首の点滴はつけたまま、車椅子に乗る。

「誰か迎えに来ますか」と外来担当医師。

「いえ。1人です」

「どうやってきました? 運転は…」

「(だから)運転はしません(てば!)」


手術室に連れて来てくれた看護師さんとも同じ会話。

看「両手いっぺんだと付き添いが居ないと大変では?」

私「外来の医師が『できますよ』って。指先は動くから支払いもできると聞きましたし」

看「あらー。誰だその医者」

………今更言われてもなー。

手術台に寝て両手を広げてからも聞かれたけど。

痛い期間が長引くより、コロナで片方お預けになるよりマシと、思った。通院のタクシー代が高いし😸。


外来の処置室で足首の点滴を外してもらう。地味に痛かった。

麻酔が効いているので、着替えも楽勝。

ただし、帰宅時の痛みを考慮して、カーディガンとダウンの前は開けたまま。父のサイズは私には大きいので開けたままでも重なって寒くない。

会計を待つ間に包帯の手を撮影。

薬局に処方箋を写メして会計。

1万3千円。思っていたより安いな。

カードで楽天ポイントゲット。


隣の薬局で待ちながら姉妹にLINEで無事終了を報告。合わせて、アメブロにも。

コメントをくださったみなさま、ありがとうございました。「無理しないで」のお言葉に甘えて、お返事に変えさせていただきます。


薬は抗生剤が朝昼晩1錠ずつ。痛み止めは、頓服で1回3錠4〜6時間空けて。

痛くなってから3錠もヒートから出せるか?

タリージェとデュロキセチンは今まで通り飲んで、痛い時に追加する。と、外来担当医師に確認できた✨


帰宅してすぐに頓服飲んだ。いたみだしたから。

2時間半くらいでまた痛くなって、タリージェとデュロキセチン飲んだ。

寝る前に頓服追加しよ。


シュークリームが食べたくなって、病院横のローソンで大きなツインシュー。空腹だったようで、バームクーヘンやサンドイッチやおにぎりも買いそうになった。家に食べるのある。

カフェインレスの紅茶とシュークリームは、着替えて、一休に目薬と餌をやって、ゴム手袋で外猫に餌をやってから。ゆっくり。美味。

昨日の煮物とアスバラ菜で晩御飯。


明日は、早起きして、バスで通院。

タクシーさんは町から委託の送迎で朝は車がないから。


いっくん、トイレまだかな?

そのあと寝たいんだけど。

ま、いっか。起こしてね。