細野周作のPANクリニック

細野周作のPANクリニック

細野クリニックでは、アトピー性皮膚炎、頸や腰の痛み、顎の痛み、頭痛、O脚など、様々な症状を統合医療の観点から治療しています。

骨格条件、栄養条件、メンタルバランスを改善し、健康レベルを上げていきましょう。

PANセラピーは、


医学的根拠に基づいた骨格アライメント治療です。

背骨や骨盤のアライメントを正し


神経系統の働きを正常にすることで、


体本来がもつ働きを取り戻し、


辛いかゆみや痛みなどの症状を改善していきます。


医療機器を使い医学的な振動刺激で治療を行います。安全で再現性の高い治療が可能です。


クリニックのHPはこちらから♪


http://www.hosono-clinic.com
です。




【アトピーの調子が急に悪くなった時に何を考えたら良いか】

 

投稿日:2021年6月 29日(火)

 

 

ほぼ毎朝、辛いかゆみや痛みを克服していくための体質改善メソッドやヒントとなる記事をオンラインサロンに投稿しています。原則として「口外禁止」にしていますが、「中でどんなことをやってるの?」「何をやっているか知りたい」という意見を結構いただくので、サロン内のFB記事を月に数回、無料公開することにしました。

 

今日がその「無料公開」の日です。

 

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それではどうぞ!

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さて。

アトピーの調子には、良いときと良くないときの症状の波があり、

落ち着いていたアトピーが急に悪くなることがあります。

今日は、「アトピーの調子が急に悪くなった時に何を考えたら良いか」をテーマにお話しします。

 

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▼ アトピーが急に悪化したときの原因は何か?

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細野クリニックのアトピー外来では、

アトピー体質を改善し、アトピーを克服していくことを目指しています。

ただステロイドなどの薬で症状を抑えるのではなく、

体に備わる治す働きを高めていき、辛い症状を克服していきます。

薬を使って症状を抑えるのは皮膚科外来で、標準的な皮膚科の治療を行います。

 

先日、9歳の男の子がお母さんに連れられて、アトピー外来を受診しました。

話を伺うと、幼少からアトピーを患っていますが、

なんとかステロイドを使わずに肌の調子を維持してきたようですが、

ここ2週間くらいで急に悪化したしたため来院されたとのこと。

 

通常のステロイド剤を使いたくないので、細野クリニックを選んだようです

皮膚を見てみると、腋の下と股のあたりに皮疹ができていますが、

それ以外の皮膚は少し乾燥がある程度でキレイです。

 

急にアトピーの症状が悪化するときには、大きく2つのことを考えます。

 

感染症

 

 

ストレス

 

です。

 

感染は、ブドウ球菌などの細菌やヘルペスウイルスによるウイルスが原因になります。

トビヒやカポジ水痘様発疹症です。

 

多くは、体の一部分にのみ症状が起きていますが、

ひどくなると全身に湿疹が急激に広がり、発熱するケースもあります。

感染すると、急に症状が悪化するので驚かれる方が多いですが、

適切な対応をすればすぐに治り、元の皮膚の状態に戻っていきます。

 

ストレスの場合は、環境の変化や、睡眠不足や過労、季節の変化などが関係します。

外の環境の変化に対してストレスを感じ、脳と体が過度に緊張して起きてきているので、

しっかり休息すれば治ることが多いですが、

治らない場合は、緊張をコントロールしていくことが治療になります。

 

アトピー外来に来院されるほとんどの方は、

いくつものクリニックや病院ですでに治療を受けられてきた方が多いので、体質改善治療に進まれますが、

進んだ方が良いかは初診の時の今までの経過や皮膚の状態を総合してお話して決めていきます。

 

今回来院した9歳の男の子は、感染による急な悪化なので、

アトピー外来には進まず、まずは感染をコントロールする治療をしていくことにしました。

 

特に子供は成長と共に良くなることがあります。

現状がそこまで悪くないなら、生活を工夫すれば落ち着くケースがよくあるのです。

 

成長は、体がよくなっていくチャンスです。

 

身長が伸び体が縦軸に伸びていくので、

骨格が変化し、全身運動などを行っていると体の働きが整うからです。

 

水泳などを行ってい成長期にアトピーや喘息が良くなるケースは多いのはそのためです。

肺活量が鍛えられるだけでなく、神経の働きが整うのです。

 

人間の体は、体内環境が良くなると、辛い症状がなくなっていくようにできています。

 

体には治る力が備わっていますので、発揮できる環境を整えていきましょう。

 

今日はあいにくの雨模様。

梅雨には雨が降らないといけませんので、空梅雨には恵みの雨。

 

今日も頑張りましょう!

 

 

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【ストレスによってアトピーが悪くなるのはなぜか?】

 

投稿日:2021年6月22日(火)

 

 

ほぼ毎朝、辛いかゆみや痛みを克服していくための体質改善メソッドやヒントとなる記事をオンラインサロンに投稿しています。原則として「口外禁止」にしていますが、「中でどんなことをやってるの?」「何をやっているか知りたい」という意見を結構いただくので、サロン内のFB記事を月に数回、無料公開することにしました。

 

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さて。

今日は、「ストレスによってアトピーが悪くなるのはなぜか?」を理解していくために、

体に備わるホルモンのお話をします。

 

体の働きはとてもよく作られ厳密に運用されているので、

この働きをしっかり行われるようにすることが治癒力を高めていきます。

 

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▼ 体の中に備わる自動で働く仕組み

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暑い季節には、部屋の温度を涼しく調整してくれるエアコンが欠かせませんが、

エアコンには設定温度を維持する仕組みが備わっています。

 

エアコンのセンサーは、部屋の温度を検知し、

設定温度より高ければ、冷気を出して部屋を冷やし始めます。

そして、部屋の温度が設定温度より低くなると、冷気を止めて温度が高くなるのを待ちます。

 

この繰り返しによって、部屋を設定温度に保っています。

この温度を管理する仕組みをフィードバック機能といいます。

 

実は、人間の体の様々な働きは、体に備わる高感度センサーによって感知され、

フィードバック機能によってコントロールされています。

 

ホルモンなどが作られ過ぎたり不足しないように、

体の働きが正常な状態から大きく逸脱しないように(恒常性が維持といいます)管理されているのです。

 

 

アトピーと密接に関係するステロイドホルモンについてもう少し具体的にお話ししましょう。

 

ステロイドホルモンはいくつか種類がありますが、

アトピーと関係するのは、副腎皮質ホルモンといって副腎(腎臓の隣にある小さな臓器)から分泌されるホルモンで、

コルチゾールともいいます。

 

「副腎」から勝手に分泌されるのではなく、

「分泌の指令」がきて始めて、分泌されるようになります。

 

「分泌の指令」は脳の中にある「視床下部」から出されます。

そして、「視床下部」からの指令が、同じくの中にある「下垂体」に伝わり、

「下垂体」からの指令で「副腎」は働きはじめます。

 

図にすると、以下のような流れです。

 

視床下部  → 下垂体   → 副腎  → コルチゾール

 

 

この流れは、一方的な流れではなくて、

副腎から分泌されるコルチゾールの量がモニターされていて、

分泌量が増えると、視床下部や下垂体からの指令が抑えられるようにできています。

英語の頭文字をとってHPA系といいます。

温度管理で使われているフィードバック機能と同じ働きがあるのです。

 

 

脳はストレスを感じると、視床下部から指令を出してコルチゾールを分泌します。

コルチゾールが抗ストレスホルモンといわれる所以です。

 

ストレスから脳や体を守る反応ですが、

コルチゾールには「タンパクを分解する作用」や「血糖を上昇させる作用」があるので、

長期にわたって分泌されるすぎると様々な不快な症状を引き起こすことにつながります。

そのため、分泌され過ぎないように厳密にコントロールされているのです。

 

ところが、過度なストレスがあると、

ストレス刺激の分だけホルモンが分泌されていくことになります。

 

アトピーでは、ストレスによってHPA系が働きコルチゾールが作られると、

一時的には炎症を抑える働きがありますが、

長期につづくと、皮膚のバリア機能を壊していきます。

 

本来であればコルチゾールの分泌が脳からの指令で抑制されなければいけませんが、

抑制されていない説もあります。

ストレスによって、コルチゾールを作る副腎に絶えず刺激がいくと、

副腎が疲労してコルチゾールの分泌力が低下していくとも考えられています。

疲れが取れない慢性疲労のような症状を訴えているケースに多く「副腎疲労」といわれたりしますが、

HPA系の機能が低下した状態です。

 

HPA系のホルモンはコレステロールを材料にして作られますが、

ホルモンを作る際に必要となる材料にビタミンCが大きく関係しています。

 

視床下部や下垂体、副腎に含まれるビタミンCの量が多いことはよく知られていますが、

ホルモンを作る材料にするために多く含まれれているのです。

 

コレステロールは体の中で作られていて、

必要になれば肝臓での作る量を増やして対応するので不足することはほとんどありません。

どちらかというと、ストレスがかかるとコレステロールを作る量が増えるので、

検診で高コレステロール血症と診断されることの方が多いくらいです。

悪玉みたいコレステロールには重要な役割があるのです。

 

一方で、補酵素として必要となるビタミンCは食事から取り切れないことが多く、

増えた必要量対して摂取量が不足しがちになります。

 

材料が不足すると必要なホルモンが作られなくなると、

さまざまな不快な症状につながっていくので、必要な材料を十分に補給し、

体に備わる働きがスムーズに行われるように体内環境を整えていくことが、

分子栄養学のアプローチになります。

 

それでは、今日も頑張りましょう!

 

【ベタベタしないけどしっとりする保湿クリームを作るため】

 

投稿日:2021年6月19 日

 

 

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2021年6月19日(土)おはようございます。

 

さて、今日は、

「ベタベタしないけどしっとりする保湿クリームを作るために」

をテーマにお話しします。

 

保湿クリームを選ぶヒントがつながれば嬉しいです。

 

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▼ 保湿クリームにある二つのタイプ

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今週、リニューアルしている保湿クリームの試作品が届きました。

 

前回の試作から今回までだいぶ時間がかかっていますが、

試作品が上がってくるのに時間がかかったのには訳があります。

 

試作の最終調整にさしかかっていたのですが、新たな問題が起こり試作が止まっていたのです。

というのは、前回の試作のあとに、クリームの安定性に問題があることがわかりました。

 

原因を探していくと、美肌成分で配合しているビタミンCが、素材の組み合わせの中で安定性を崩していたのです。

 

そのため、今回の試作からビタミンCを抜き、新たな有効成分を配合してもらいました。

 

今回届いた試作品を早速使ってみると、、、

 

「重っ」という感じが最初にあり、肌に馴染ませた時の感触がベタつく感じです。

馴染んだ後の浸透感は悪くありません。

 

クリームで追い求めている使用感は、

 

・ベタつかずしっとりする

・肌へ浸透する

・使用感が軽く伸びが良い

・塗ってかゆくならない、赤くならない

 

保湿が好きになるがコンセプトです。

 

前回までの試作で、使用感はかなり理想に近づいていたので、

やり直しは残念ですが、ここは妥協ができません。

 

今回の試作では、ビタミンCを新しい有効成分を入れ替えた以外、

他の成分をいじっていないにも関わらず、使用感が大きく異なるものが届いたんです。

 

早速、開発チームに連絡をして話を伺います。

 

今回、有効成分として新たに追加した素材は、

数十年来使われてきた成分が改良された、シミやシワ、肌荒れの改善に期待できる成分とのこと。

技術の進化によりナノ化できるようになり、皮膚への浸透が上がったようです。

 

ところが、この有効成分に問題があったのです。

 

なんと「脂溶性」だったのです。

「脂溶性」とは「油に溶ける」こと。

「水溶性」は「水に溶ける」こと。

 

今まで入れていた「水溶性」のビタミンCから「脂溶性」の成分に変わったことが、

使用感を重くしている原因だったのです。

 

クリームには2つのタイプがあります。

「水中油型」と「油中水型」です。

 

水中油型(oil in water)は、水の中に油が溶けている状態で、

O/W:オーダブリュー(アルファベットそのまま読み)といいます。

 

油中水型(water in oil)は、油の中に水が馴染んでいる状態で、

W/O :ダブリューオー と言います

 

水中油型と油中水型は、同じクリームでも使用感が大きく異なります。

 

水中油型は、水の中に油が馴染んでいるタイプになるので、

油が水に囲まれている状態になっているため、使ったときの使用感は、みずみずしく、さっぱりとしています。

 

スキンケア商品では、乳液やローション、ヒルドイドクリームがこのタイプです。

食品では牛乳やマヨネーズなどがこのタイプになります。

 

細野クリニックの保湿クリームも、この水中油型です。

 

一方、油中水型は、油の中に水が馴染んでいる状態で、

水が油に囲まれた状態になっています。油に囲まれているので、

油っぽい使用感になり、濃厚でしっとりしますが、水で流すことができないため、ベタベタすることもあります。

 

多くの日焼け止めや、ヒルドイドソフト軟膏は油中水型になり、食品ではバターやマーガリンはこのタイプです。

 

これからの暑くなり汗ばむ季節は、油中水型のW/Oはベタベタしますので、

水中油型のO/Wの方が使用感がさらっとして使いやすいでしょう。

 

逆に、乾燥が強くなる秋から冬は、水中油型O/Wでは、保湿力がもの足りないこともあるので、

細野クリニックのクリームだけでは乾燥感を感じる方には、

ワセリンやスクワランや馬油を合わせて使っていただくこともあります。

 

塗った時に、ベタつかず、しっとりして肌に浸透していく使用感で、

気持ちよく保湿ができる理想の、保湿が好きになるクリームを開発していきます。

 

それでは、ゆっくりとした週末をお過ごしください。

 

今日も頑張ります!

 

 

 

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【座り方を変えたらお腹が凹んだ】

 

投稿日:2021年6月15日

 

 

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2021年6月15日(火)おはようございます。

 

さて今日は、「体を部位ごとではなく、部位と部位を繋げて動かしていこう」をテーマにお話しします。

 

「体を動かす」ことや「運動」というと、

「運動好きでない方」や「運動が苦手な方」にとっては遠く離れた存在ですが、

日常生活をしているということは、すでに「体を動かしている」ことになるので、

「体を動かすこと」が身近に感じてもらえたら嬉しいです。

 

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▼ 運動を繋がりで考える

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先日、「座り方を変えたらお腹が凹んだ」という嬉しいお話をコメントいただきました。

 

しかも座り方がよくなり、お腹周りが絞まるだけでなく、

座っている時だらっと口が空いていたのが口が開かなくなっり、いろいろと副産物があったようです。

 

また先週土曜日の研究会では、「肩の不調に悩むプロの野球選手が、股関節や足指のトレーニングをしたら肩の不調が改善した」という話を伺いました。

 

普通の考えでは、「症状がある部位」や「不調な箇所」を治療したり、何かしらの処置をしがちですが、

体の部位は繋がっているので、繋がりの中で整っていくと、調子が良くなっていきます。

PANセラピーでは顔の治療で体の緊張が取れていきます。

 

「運動連鎖」という言葉があります。

 

聞きなれない言葉ですし、運動する人やアスリートのための言葉のようにも感じますが、

実は「体の中に備わる働きを高める」ために大切な言葉です。

 

「運動連鎖」とは、「体の各部位を一連の流れでスムーズに動かすこと」ですが、

体の各部位を連動してスムーズに動かしていくことができると、血液の循環や自律神経の働きが整っていきます。

今日の写真はアスリート向けの教科書ですが、体の働きを高めるヒントがあります。

 

日常生活で行っている「歩く」は、運動連鎖の代表的な動きです。

 

歩いている時、反対側の足を地面につけるまでの間、

片足立ちの状態となっています。

足裏から足首、股関節、体幹までが連動しながら、姿勢を保っています。

 

そして、股関節を捻りながら重心を動かし、反対の足を接地させていきます。

その繰り返しが、「歩く」ことです。

 

簡単そうに見える「歩く」という動きは、

実は高度にコントロールされた繊細な動きです。

この運動の連鎖がスムーズにできなくなると、

バランスが崩れ、つまずいたり、転倒してしまいます。

 

一見スムーズに行われている運動の連鎖ですが、バランスが崩れる原因は日常生活の中にもあります。

日常生活で体を使っているうちに、よく動かすところと動かさないところがあると、

酷使する筋肉は緊張して硬くなったり、使わない筋肉は弱くなり働きを失っていくため、

運動の連鎖が妨げられるようになるのです。

一方で、バランスよく動かせるようになると体の動きがスムーズになります

 

このサロンでお伝えしている『脳と体を繋ぐエクササイズ』は、

まさに運動連鎖を意識した動きで、日常生活の中でもできるように工夫されています。

 

運動連鎖を含んだトレーニングを行うと、日常生活で偏った動きやあまり動かさない筋肉が刺激されていきますし、

いつも決まった動きではなく、いつもとは違う動きや動かさないところを動かすとより効果的です。

慣れてきたら少し複雑な運動を行うとよりよいでしょう。

 

コツは、左右を交互に動かす、反復して練習することです。

 

繰り返し練習していくと、動かし始めは、動かしく感じたり、

不具合や不調を感じることがありますが、何度も反復して動かしていくと、

だんだん不具合を感じなくなっていきます。

 

実は、体を反復して動かすことは、脳のトレーニングにもなります。

体の姿勢や何気ない日常の動きは、習慣となり、ほとんど意識することなく行われています。

普段動かさない筋肉を意識して動かしていくと、だんだん意識しないでも偏った動きを修正していくことにつながります。

習慣にまでなってくると日常生活の動かし方が変わっていきます。

それが脳のトレーニングなり、脳の活性化につながるのです。

 

運動連鎖は、アスリートや運動する人だけのものでなく、

痛みやかゆみを克服していくために体の働きを高めていくために大切な動きです。

 

間を置いた反復が、あなたの脳の働きを高めていきます。

 

梅雨に入ったと思ったら今日は晴れ空ですね!

 

それでは、今日も頑張りましょう。

 

 

 

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【人間に備わっている力はすごい  】

 

投稿日:2021年6月 5日

 

 

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昨年の6月8日から始めたドクター細野のオンラインサロンは、おかげさまで1年を迎えます。

 

コロナ禍の中で、診療で足りないものを補いたいという思いから、

何もわからないまま手探りで始めたサロンでしたが、

なんとか1年やってこられたのは、ご参加いただいメンバーの皆さまと

コンテンツ制作にご尽力いただいているメンバースタッフと、多くの方に支えていただけたおかげです。

 

この場でまず心からの感謝の気持ちをお伝えさせてください。

 

ありがとうございました!

 

さて今日は、これからドクター細野がオンラインサロンで目指す方向についてお話しします。

 

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▼ 人間に備わっている力はすごい

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オンラインサロンで、生活習慣を変えていく取り組みを始めてみて、

それまでは、どこかでまだぼんやりと思っていたことが確信に変わってきています。

 

細野クリニックでは、骨格アライメント治療や栄養療法を行ない、

体に備わる働きを高めていくことで辛いアトピーや痛みの症状を治していく医療を行なっています。

 

クリニックへ来院される方の多くは、

色々な医療機関で投薬治療や標準的な治療を受けてきていらっしゃいますが、

骨格アライメントや栄養条件がよくなっていくと、辛い症状が一つずつ改善していきます。

 

骨格アライメントや栄養条件は、

毎日の日常生活の心と体の使い方に影響を受けますので、

治療をして治すだけでなく、治療の効果を高め、

再発予防をしていくためには、生活習慣を改善していくことが大切です。

 

そこで、クリニックでの治療では行き届かない生活習慣に、

オンラインサロンではアプローチして、脳と心と体の習慣を変えていき、

治療効果を高める、そして辛い症状が再発しない心と体づくりを行なってきました。

体質と生活習慣の改善がテーマです。

 

生活習慣は、無意識である潜在意識が多くをコントロールしています。

 

潜在意識の働きが変わっていくと、日常生活の姿勢が変わるだけでなく、

血液循環や細胞の代謝が変化していき、細胞に備わる治していく力が高まっていきます。

 

体に備わる治していく働きが高まっていくと、

それまで辛くてたまらなかったアトピーの痒みがおさまり、赤みや湿疹が出なくなっていきます。

 

また、いつも出ていた痛み症状も、気がついたら痛みが出なくなっていきます。

少しずつ病状が進行していき難病であるパーキンソン病の方の病状でさえも進行が止まり、

杖なしで歩けるようになるまで回復し、日常生活の質が高くなってきています。

80代でも変わるのです。

 

症状が変わるまでの変化に早いや遅いはあるかもしれませんが、

人と比較することはありません。

その人それぞれの置かれた体の状況や環境の中で一歩ずつ変わっていきます。

 

治していく力は、無意識である潜在意識がコントロールしているので、

最初は意識して理解できないのでわかりにくいが、

だんだん症状が変化していくと体で変化を感じるようになっていきます。

 

仮に完全に症状が無くならなくても、症状をコントロールできるようになり、

日常生活への支障をきたさなくなります。

症状に振り回されなくなるのです。

 

多くの方の変化を間近で見させていただき、心から思うことは、

自分たちがイメージしているよりも、人間に備わる生命力とでもいう力はもっとすごいということ。

人間に備わる働きを高める方向へ繰り返し刺激をしていくと、必ず変化していきます。

間を置いた反復刺激があなたを変えていきます

 

その力はいつでも、外へほとばしり出ようと待ち構えていますが、

重たい蓋をされて力が発揮されていないのが、辛い症状で悩まされている状態です。

 

その力が出始め、だんだん発揮されていくと、

一歩ずつ症状が改善していきますし、

不快な症状がなくなっていき体調がよくなっていきます。

 

その重たい蓋が取れ始めると、

グングンと治していくことする力がほとばしり出始めるようになり、

しなやかな体と心になり、辛いかゆみや痛みの症状が気にならなくなっていきます。

 

私たちが想像している以上にすごい力である人間に備わる命の力を高めていく道の追求をしていきます。

 

私1人では小さな力かもしれませんが、

皆さんのお力をお借りして少しずつ大きな輪にしていき、

辛く変わらない毎日で悩み、心配な気持ちで苦しんでいる方にとって心機一転し、

ニコニコして希望に満ちた毎日を過ごせるようになっていけるように、

あなたを勇気づけ伴走していくサロンになっていきます。

 

これからの一年、

エクササイズ以外はテキストによる配信が中心でしたが、音を使った動画や音声にも力を入れていきます

 

コロナ禍が落ち着いてきたら、

エクササイズ会や音楽と料理を組み合わせたイベントももっといけるよう、

いろいろ案を温めていますのでお楽しみに。

 

これからもドクター細野のオンラインサロンをよろしくお願いいたします!

 

それでは、素敵な週末をお過ごしください。

 

今日もしっかり診療します。

海、たそがれ、自然、雲の画像のようです

 

 

 

 

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【よくなる病気とよくならない病気の境界  】

 

投稿日:2021年5月 29日

 

 

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さて今日は、

「人間に備わっている力は思っているよりもすごいかもしれない」

をテーマに話をします。

 

治らない病気であったり、治りにくい慢性的な症状で悩まされると、

ここまでが限界、これ以上良くならないと考えてしまうことがありますが、

どうやら限界はもっと先にあるのかもしれません。

 

何かのヒントになったら幸いです。

 

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▼ よくなる病気とよくならない病気の境界

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細野クリニックの最高齢は満州事変の1931年生まれの90歳のお姐様ですが、

2番目に高齢の方は、82歳の男性です。

パーキンソン病で闘病されています。

 

病気には、治る病気と治らない病気があります。

細菌感染に対する抗生物質による治療はとても効果がありますし、

骨折は適切な治療をするば時間とともに治ります。

こういった急性のトラブルは西洋医学が最も得意とする分野です。

 

一方で、治らずに慢性的に続いていく病気もあります。

アトピーや喘息などのアレルギーや、リウマチや膠原病などの免疫が関係する病気、

糖尿病や高血圧などの生活習慣病も投薬治療で症状をコントロールしていく治らない病気の代表です。

 

アルツハイマー型痴呆やパーキンソン病は脳の病気ですが、

治らず治療はないので症状を緩和していくことが治療戦略になります。

 

▼進行が止まらない

 

82歳の男性の方はパーキンソン病を患って10年以上になりますが、

やはりだんだん病状は進行してきていました。

 

パーキンソン病の名医がいると聞けば訪れては投薬治療をされてきましたが、

病状の進行は止まりません。

 

パーキンソン病は、「手足が震える」や「動作が遅くなる」といった症状が現れ、

運動機能が障害される病気です。

運動機能が低下していくので、「転びやすく」なりますし、動作も緩慢になっていくので、

ご飯を食べたり排泄などの「日常生活に支障」をきたすようになるので介護が必要になっていきます。

 

脳内の黒質という細胞に異常が起き、

伝達物質であるドーパミン減少することが関係していると考えられています。

さまざまな新薬が開発されてきていますが、

決定的なものはなく、症状を緩和する治療をしていきます。

 

細野クリニックへはご紹介でいらっしゃるようになり、

週一回治療にいらしていました。

治療にきた日は調子が良く体の動きも良くなるようですが、

翌日には動きは悪くなり残念ながら持続しません。

 

こで、治療の後に運動療法を組みわせるようにしました。

少しずつ体の使い方が変わり始め、杖がないと安定して歩けない状態でしたが、

杖なしで歩けるときが現れてくるようになりました。

 

ところがまだ、調子が良い時もあれば、調子が悪くなり杖なしでは歩けなくなる時もあり、

調子が安定せずにムラがありました。

もう少し治療回数を増やしたらいい日が増えるかもしれないと考え、

さらに来院頻度を上げて週2回、治療PANセラピーと運動療法を行うことになりました。

 

そうしたら、明らかに症状がさらに改善し始めます。

肩や股関節の動きは良くなり、手の震えも少なくなっています。

 

それまでは、待合室ではボオッとしてこっくりと居眠りしていることが多かったのですが、

眠り落ちることがなくなり、しっかりした表情で会話をされています。

治療室へも杖なしで歩けるようになってきています。

 

また、治療の後にいつも決まったレストランへ食事にいかれているようですが、

いつも食べるときに、こぼしてしまい、きれいに食べれななかったのが、

テーブルを汚さずに、きれいに残さずに食べられるにようなったとのこと。

 

食事の後にトイレに行くときに、ヨロヨロと杖の助けをかりて歩いていたのに、

杖がなくてもしっかりした足取りで歩けるようになっています。

元気になってきた姿を見たお店のスタッフが驚いているとの嬉しいお声をいただきました。

もちろん、車椅子を使わなくなりました。

 

パーキンソン病は治らない病気と考えられていますし、

完全に治すことは難しいかもしれません。

 

しかし、症状が悪化していき日常生活に支障をきたしていたレベルから回復してきています。

明らかに下り坂を降っているスピードが変わってきて、

病状の進行を止め、日常生活の質が高くなってきています。

 

人間の脳は一部だけを使っていて、残りの大多数を使っていないという研究もありますが、

治療の限界と思って諦めてしまっているところは、もしかすると限界でないかもしれません。

 

投薬治療だけでなく、脳の反応に合わせて繰り返し刺激していき、

脳の働きを高めることができると、

年齢関係なく変わっていく可能性が十分にあるのです。

 

脳を鍛えるには、

共鳴振動刺激と運動を組み合わせ、脳への刺激を繰り返していくこと。

 

「水滴 石を穿つ」、

一滴の水滴でもくり返すと石を砕いていくように、

反復刺激は、脳の働きを変え、

辛い症状を克服していくことにつながります。

 

それでは、素敵な週末をお過ごしくださいね!

 

診療がんばります。

 

 

1人、本の画像のようです

 

 

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【 つらい症状を強い薬で抑えるべきかどうか  】

 

投稿日:2021年5月27日

 

 

ほぼ毎朝、辛いかゆみや痛みを克服していくための体質改善メソッドやヒントとなる記事をオンラインサロンに投稿しています。原則として「口外禁止」にしていますが、「中でどんなことをやってるの?」「何をやっているか知りたい」という意見を結構いただくので、サロン内のFB記事を月に数回、無料公開することにしました。

 

今日がその「無料公開」の日です。

 

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さて今日は、「つらい症状を強い薬で抑えるべきかどうか」という

体質改善をしていく上で大切であり、切実なテーマについてお話をします。

 

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▼ メリットとデメリットを天秤にかけて

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東大病院に勤めていた頃、皮膚科の外来を担当するようになったときに大学病院の先輩に教えられたことがあります。

初診で来院した患者さんには、

「最初は強めの薬を出してまず起きている症状を抑えよ」

と。

 

症状を抑えないと信頼関係を含めて得られないし、

次回来院してもらえなくなるからとのことでした。

 

他の開業の先生の処方する薬を見ていても、

症状に対して、やはり強い薬を処方する傾向が強いようです。

 

医師の仕事は、辛い症状で悩まれた方の問題を解決することなので、

症状を楽にすることが仕事になりますが、

ただ症状を楽にすることが一時的であったり、

抑えた反動でかえって症状を悪くする結果につながることがあるので気をつけなければいけないと考えています。

特に慢性的な症状には注意が必要です。

 

症状が治らないと、ただ症状を抑えるために、

薬効が強い内服薬までも使っていくことになるケースもあり、

強くすれば症状は一旦治ります。

嘘のように楽になります。

ただ、また薬効が切れると症状が出てきます。以前よりも悪くなるケースもあります。

症状だけを抑えたことへのリバウンド=つまり反動がおきてくるのです。

 

細野クリニックは京橋という街にあるクリニックで、

設備も大学病院のような高度な検査ができる医療機器はありません。

 

急に起きた症状を訴えて初診で来る方は稀で、

ほとんどが他のクリニックや病院、大学病院をいくつも受診したけれど良くならなかった方です。

 

経過を伺うと、薬を投薬されていたけれど良くならないケースで、

薬効が強いタイプが処方されています。

 

通常の標準的な治療では解決できないので、

体質改善につながる治療をしていき、体に備わる働きを変えていきます。

 

体に備わる働きが変わっていくと、

症状がぶり返さなくなり、薬の効きも良くなっていきます。

 

目の前の症状を抑えた方が良いかの判断は、

まず急に起きた問題か、それとも慢性的に起きている問題かによって違います。

 

原因がはっきりしていて、す

ぐに解決するかどうかが判断の分かれ目になります。

 

薬には必ずメリットとデメリットがあり、

薬を使うことでのメリットと、長期的に起こりうる副作用を天秤にかけて考えます。

 

また生活に支障をきたしているかどうかなどの心理的な影響も考えます。

 

メンタルへの影響が強く出ている場合は治療効果を妨げになるので、

一旦症状を抑えることが気持ちを楽にして心の切り替えにつながることもあります。

 

その間に、体質改善治療によって健康レベルを上げていくと、

生活に支障をきたすほど悪くならなくなっていきます。

 

症状が改善しないときは、

悪くなる原因があり体内環境に問題があるので、

体の環境を変え体に備わる働きを変えていくと、

問題となる症状はだんだんと改善していきます。

 

学生の頃によく読んだ、

精神科医で心の名医として有名な斎藤茂太先生の言葉を今日の締めにします。

 

大切なのは、場所を変えるのではなく、自分自身が変わること。

 

今日はあいにくの雨模様ですが、

 

一日お互い頑張りましょう。

 

 

 

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【なぜストレスでアトピーが悪くなるか】

 

投稿日:2021年5月22日

 

 

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今日は「なぜストレスでアトピーが悪くなるか」について理解が深くなる「脳とホルモン」の話をします。

 

アトピーで悩む方に限らず、とっても大切なテーマです。

 

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▼ 体の中で作られているステロイドホルモン

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アトピーで悩み皮膚科を受診すると処方されるステロイド外用剤は、

正式には合成副腎皮質ホルモン外用剤といいます。

 

皮膚で起きた炎症を抑える働きがあるので、

皮膚科のアトピー治療では、まず最初に使われる薬です。

 

合成した副腎皮質ホルモンとは、人工的に作られた薬ということになりますが、

合成があるということは、もちろん天然があります。

 

では天然の副腎皮質ホルモンはというと、

人間の体の中で作られています。

副腎という腎臓の近くにある臓器で作られるホルモンが副腎皮質ホルモンです。

 

コレステロール(人間ドックで悪者にされがちですが、とても大切です)を元に作られ、

ステロイド骨格という構造を持つのでステロイドホルモンともいわれます。

ステロイドホルモンの方が有名で、女性ホルモンも男性ホルモンをステロイドホルモンです

作るときにビタミンCが必要になります。

 

 

副腎皮質ホルモンの働きは、ストレスがかかったときに血糖値を上げたり、

炎症や免疫を抑えたり、気分を高めたりしてストレスに抵抗する働きがあります。

 

しかも、副腎皮質ホルモンは、副腎から無秩序に作られているのではなく、

脳の中枢にある「視床下部」という場所からの司令が、

同じく脳の中の「下垂体」に伝わり、

さらにその指令が「副腎」に伝たり分泌される流れになっています。

この脳からの経路がとても大切で、専門的にはHPA軸といいます。

 

なぜ、こんな面倒臭い流れで作られているかというと、

ストレスという負荷から体を守るために大切なステロイドホルモンを、

体の中で作る「量」を綿密にコントロールしているからなのです。

少なすぎても増えすぎていけないのです。

 

ステロイドホルモンには、ストレスに抵抗する大切な働きがありますが、

作られすぎたり長期にわたって作られてしまうと、

かえって体に対してマイナスとなる働きがあるのです。

 

血糖値があれば糖尿病になりますし、免疫を抑えすぎると感染しやすくなりましし、

一時期には皮膚の炎症を抑えますが、長期的には皮膚のバリア機能を壊してしまいます。

 

また過度なストレスがかかり続けると、

副腎皮質ホルモンを作る脳からの伝達経路が故障して、

色々な不調となる症状にもつながってくることがわかっています。

 

実は、この脳からの経路の不調が、アトピーが悪化することにも関係しています。

アトピーがストレスによって悪くなるのは、

ストレスを感じたときに脳から分泌されるストレスホルモンの分泌の伝達経路にも問題があり、

アトピーは皮膚だけの問題ではないのです。

サイコダーマトロジーでは心と皮膚の関係を調べます。

 

 

さてドクター細野の研究は、骨格アライメント治療によるアトピーへの効果についてですが、

骨格アライメント治療によって「筋緊張が取れること」と「アトピーが良くなること」は、

「ストレス」が両者の関係のあいだに入り繋がっています。

筋緊張はストレスによって強まり、筋緊張を取ることがストレスを減らしていくことになり、

アトピーをよくしていくことに繋がるのです。

 

 

 

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【 ステロイドを使わないでアトピー症状とアレルギー値がよくなった症例】

 

投稿日:2021年 5月15日

 

 

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さて。

 

今日は、ステロイドを使わないでアトピーがよくなっている方の経過を報告します。

 

17歳女性、高校生。

 

幼少からアトピーを患いステロイドで症状を抑えていましたが、

増悪と寛解を繰り返していました。かゆみが治らないので、13歳で脱ステロイド。

 

体質改善していく方向に舵を切り、漢方や栄養素、整体など色々行うが、

よくならず細野クリニックへ受診しました。

 

2019年2月初診。

 

来院時、顔から首、肩周囲にかけて湿疹があり、

両肘と手首、膝裏は掻き壊して出血と浸出液が出ています。

 

体の中からの強いかゆみがあり、ひと通り掻きむしった後、眠りにつけますが、

朝起きた時と帰宅した時に、また強いかゆみに襲われます。

 

皮膚の健康レベルC

 

皮膚以外の症状としては、

肩こり、頭痛、首の痛み、両足のむくみを認めます。

 

骨格アライメントドックを行った後、PANセラピーを開始。

 

<血液データ:初診 2019年2月>

 

IgE 11338 (正常値170以下)

TARC 2716(正常値450以下)

WBC 7800 好酸球15.3%(実数1193個)

LDH 340 (正常値245以下)

 

治療開始後、週1回ペースで治療。

 

かゆみが大幅に減り始め、顔から首、肩周りの湿疹も改善。

2020年2月から栄養療法を併用開始。

来院ペースは2週に一度。

 

<2020年3月:PAN30回目>

IgE 4616

TARC 1097

WBC7200 好酸球5.2%(実数374個)

LDH 247

両肘と手首、膝裏には、湿疹が残るものの、徐々に改善傾向。

肩こりや頭痛、足のむくみも良くなっている。

月1回程度の治療ペースに。

 

<2021年4月:PAN40回目>

IgE 3807

TARC 671

WBC 5400 好酸球3.3%(実数178個)

LDH 221

 

自覚症状としてのかゆみ、皮膚の状態、アレルギー値、全て改善傾向。

 

皮膚科の標準的な治療は、ステロイドを使い、

アレルギーをコントロールする薬剤を使っていきますが、

一時的に症状が治っても、良くなっては悪くなることを繰り返していきます。

 

ステロイドを使わず、PANセラピーと栄養療法によって、

皮膚の症状とアレルギー値が良くなっています。

 

アトピーは、「アレルギー」が原因とされますが、

「アレルギー」も「何かしらの原因」ににより起きている「結果」の可能性があると考えています。

 

「何かしらの原因」に、「脳の過緊張」や「かゆみ神経の過敏」が関係します。

 

ストレスなどの刺激に対する「心と体」の反応になるので、

脳波と共鳴する振動刺激による骨格アライメント治療とともに、

脳と体の使い方やクセに気づき、

姿勢の生活習慣などを改善していくと、治療効果が高まっていきます。

 

それでは、素敵な土曜日をお過ごしくださいね!

 

 

 

 

 

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【 体に備わる治癒力を高める方法  】

 

投稿日:2021年5月1日

 

 

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さて今日は、富士山への登り方には吉田ルート、御殿場ルート、富士宮ルート、須走ルートといくつかの方法があるように、

「体に備わる治癒力を高めるには色々な方法がある」ことについてお話します。

 

今日の話は、潜在意識やメンタルに関心がある方には特にオススメのです。

 

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▼ 治癒力のキープレイヤー;セロトニン

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体を治していく治癒力は、潜在意識がコントロールしていています。

 

潜在意識は、自覚することができない意識なので、

辛い痛みや痒みの症状や病気をよくしたいと意識して、

いろいろ知識を吸収したり勉強しても、潜在意識に備わる本来の働きは発揮されません。

 

そのため、いろいろ勉強して、食べる物を変えたり、肌につけるスキンケアをあれこれ試してみたり、

痛くならないサポーターを買ってつけてみたり......していきますが、

潜在意識の働きが発揮されない限り、体を治す力は発揮されないので、努力が報われません。

 

「潜在意識」という言葉は、どちらかというと「心理学」の用語で、

一般的には過去の経験したことや、感じたり考えたりしたことが

無意識のうちに蓄積され思い込みや価値観となり、

考えの習慣になっていると考えられています。

これが心理学的な解釈で、フロイトやユングという大家の研究の流れになります。

 

 

一方で、

体に備わる働きである、心臓の鼓動や呼吸、胃や腸の消化吸収の働き、

ウイルスなどを排除する免疫の働き、体温調節、細胞の修復、皮膚の傷の修復、

など全て、潜在意識が24時間365日休むことなく自律神経を介してコントロールしています。

 

治癒力に直接関係するの潜在意識はコチラで、

生理代謝機能の潜在意識の働きであり、

労働時間が関係ないので働き者になります。

 

ただ「心理的な側面の潜在意識」の働きが、

「生理代謝機能の潜在意識」と別物であるかというとそうではありません。

 

心理的な側面の潜在意識は、

体に備わる治癒力に影響を及ぼしているので、

心理的な側面である潜在意識によるアプローチだけで辛い症状が解決するケースもありますが、

それだけでは解決しないケースも多々あります。

悩んだり悲しむと治癒力が下がりますし、笑うと免疫力が高まります。

 

 

さて、

「心理的な潜在意識」の働きと

「生理代謝機能を司る潜在意識」の働きは別物ではありません。

脳の中では繋がっているのです。

 

何で繋がっているかというと、神経回路とともに神経伝達物質です。

そのキープレイヤーは、幸せホルモンである「セロトニン」です。

 

セロトニンの話は、腸内環境の講座でもお話ししましたが、

腸内で90%、血小板で8%作られ、脳内でのおよそ2%作られています。

 

ただ、腸内で作られたセロトニンは、

脳内へは移行できない(血液脳関門というゲートがあって通過できない)ので、

脳内で活動するセロトニンは脳内で作られなければなりません。

 

脳内で作られるためには材料が必要になりますが、トリプトファンというアミノ酸が材料になります。

トリプトファンがないと作られません。トリプトファンは必須アミノ酸の一つです。

 

アミノ酸からセロトニンが作られるためには、補酵素というビタミンB群が必要になります

具体的には、ナイアシンやビタミンB6で、ナイアシンを飲むと鬱(うつ)がが良くなるといわれるわけになります。

 

ビタミンを摂取しても効果が出る人と出ない人がいるのは、

酵素が作られるために必要となる補酵素の量が人によって異なり、

必要量を満たさないとトリプトファンからセロトニンが作られない、

つまり効果が出ないからです。

 

 

さて、セロトニンを増やす方法は栄養的なアプローチばかりではありません。

セロトニン神経の中枢は、脳幹の縫線核群にあり、

大脳皮質(言語や知能)や大脳辺縁系(感情や快・不快の情動)、

視床下部(食欲や性欲などや自律神経)、

脳幹(呼吸、姿勢、咀嚼などの生命活動をコントロール)、

脊髄(運動をの指令や感覚を伝達)などと神経回路で繋がりあり、

セロトニンの働きによって人間の生理機能が多岐にわたりコントロールしています。

 

 

セロトニン研究の第一人者である有田秀穂先生の研究によると、

歩行や運動、咀嚼、呼吸などの「リズム運動」や、

「太陽の日を浴びる」や「人と人とのスキンシップ」

がセロトニンを高めるためには大切と説いています。

 

 

また、骨格アライメント治療によってもセロトニンの働きが高まると考えています。

PANセラピーは、顔面から治療を開始しますが、治療しているのは三叉神経という神経です。

 

三叉神経は3つの枝分かれした神経からなりますが、

感覚を脳へ伝える神経で、三叉神経の中枢は、セロトニンと同じ脳幹にあります。

 

PANセラピーは脳と共鳴する振動刺激で治療をしていきますが、

治療によってリラックスする脳波と共鳴する振動刺激が三叉神経の中枢である脳幹に伝わり、

脳に緊張が取れていきます。

 

三叉神経の一部には運動を指令する働きがあり、

嚥下や咀嚼をコントロールします。

かみしめが治癒力を下げ、咀嚼などのリズム運動がセロトニンを高めることにつながる理由です。

 

オンラインサロンのプログラムである『脳と体を繋ぐエクササイズ』は、

日常では使わない筋肉を動かし体のアライメントを整えていきますが、

エクササイズの方法は、リズム運動や呼吸を使っていきます。

 

日常使わない筋肉を使うことでアライメンを整えるだけでなく、

リズム運動や呼吸によってセロトニンの働きを高め、体に備わる治癒力を高めていきます。

 

ドクター細野のオンラインサロンでは、身体に備わる治癒力を高める方法を医学的に様々な角度から検証し追及していきます。

 

それでは、素敵なGWをお過ごしください。

 

今日も気合入れて診療しま〜す。

 

 

 

 

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