ドイツ旅行記 -5- マイセン | 彩色チャイナペインティング・ヨーロピアンチャイナペインティング・ポーセラーツ アトリエブラン東京千代田区(市ヶ谷・四ツ谷・麹町)

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またブログの更新がお休みしてしまっていました。
本当にノロノロのペースですが、よろしかったらおつきあいくださいませ。


さて、今回はマイセンに行った時のお話です。
平日は、朝から夕方までびっしり絵付けをしていたので、マイセンには週末を利用して行って参りました♪

この頃には、すっかり駅の自販機で切符も買えるように^^
時刻表で出発時間も調べて、朝一でGO!!

ポーセリンアートに魅せられて                        

マイセン駅に到着。この日も快晴^^

ポーセリンアートに魅せられて                        

マイセンの観光ルートは、まず駅からエルベ川沿いを歩いて、このアルブレヒト城を見るのがお勧めという話を聞いていました。

お話のとおり、とっても良い眺め!!

ポーセリンアートに魅せられて                        

エルベ川を渡って、お城に向かってひたすら階段を上っていきます。

ポーセリンアートに魅せられて                        

途中には、どこにカメラを向けても絵になる風景ばかり♪

ポーセリンアートに魅せられて                        

アルブレヒト城から見たマイセンの街並み。

マイセンはドレスデンと違い、戦争中の空爆を避けたためか、街並みも綺麗に残っていました。
赤い屋根と白い壁のおうちたち。
緑も沢山あって、シンプルだけど、ずっと見ていたくなる景色でした。


アルブレヒト城は、マイセンの歴史を堪能することができます。
ここから300年の時を経ても、世界の人々を魅了するマイセン磁器が誕生したのだと思うと感動してしまいました。

$ポーセリンアートに魅せられて                        

こちらは大聖堂。

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マイセンは、この日、年に一度のワインフェスティバルでした!!
知らずに行ったのでラッキー♪

朝はひっそりしていた広場も出店がびっしり!ワインに酔いしれた人々で賑わっていました^^;

ポーセリンアートに魅せられて                        
ポーセリンアートに魅せられて                        

パレードとも遭遇。

実は、バスに乗ってマイセン磁器博物館に行きたかったのですが、この日はストップ。
歩いて行くにもすごい人・人・・^^;

まあのんびり行きましょうと思い、パレードの馬車と一緒に歩きました。

ポーセリンアートに魅せられて                        

念願のマイセン磁器博物館に到着。
外観は質素な感じで、意外でした。

博物館は、素晴らしいの一言に尽きます。
これを書きだすと止まらなくなってしまうのですが、マイセンファンのみならず、
陶磁器がお好きな方にとっては、目が輝きっぱなしになること間違いありません^^


ポーセリンアートに魅せられて                        

併設のショップには、日本では考えられないくらいの品数が並んでおります。
確かにお高いのですが、それでも日本では考えられない位のお値段で購入できます。

私もショップスタップの方にあれこれアドバイスをもらいながらも、即決できず、
まずはカフェで一休み。

せっかく来たんだし、気に入ったものを購入しました^^
どうしても絵付けの良し悪しで選んでしまいますね。

ポーセリンアートに魅せられて                        

あっ、こちらを購入したのではありません。

このようなマイセンも日本では、なかなか見ることができませんよね♪
かなり大きいものでした。

あまりに美しいマイセンを堪能して、幸せな気分に浸りながら、ドレスデンへと戻りました。




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