ドイツ旅行記 -4- 工房での日々 | 彩色チャイナペインティング・ヨーロピアンチャイナペインティング・ポーセラーツ アトリエブラン東京千代田区(市ヶ谷・四ツ谷・麹町)

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彩色チャイナペインティング・ヨーロピアンチャイナペインティング・ポーセラーツ・ポーセリンアート・東京千代田区(市ヶ谷・四ツ谷・麹町エリア)のお教室

さて、いよいよ工房へ向かいます。

$ポーセリンアートに魅せられて                        

お花を盛った可愛い外套。
こういう何気ない街の風景がヨーロッパって好きです。

この標識を目印に曲がります。

ポーセリンアートに魅せられて                        


どんぐりの木に囲まれたゆるい坂道を登ります。
どんぐりもコロコロ落ち始めていました♪

この通りがとっても気持ちが良いんです。

近くには小学校があって、元気いっぱいの子供たちのはしゃぐ声が聞こえてきます。
日本の小学生はこんなに楽しそうにめいっぱい走り回ることってあるのかな・・
なんて考えながら、歩いていました。

ポーセリンアートに魅せられて                        


右手には教会。
いつもお昼の12時になると、工房まで鐘の音が聞こえてきます。


さて工房へ到着。

$ポーセリンアートに魅せられて                        


入り口には、割れた陶器をちりばめて、こんなに可愛い時計がお出迎え。
ちなみに写真は、別の日にとったものなので、時間がちょっと違っています。


工房では、マスターペインターのトップの方に指導して頂けることに!
なんてラッキー!!


$ポーセリンアートに魅せられて                        


机をひとつもらえました。
椅子に座って見た景色。
こちらも別の日に撮ったものなので、机の上が散乱していてお見苦しいですね^^;;


観葉植物も沢山置いてあって、優しい太陽の光が差し込み、ラジオを聴きながらペインティング。

この奥にも3つ机が並んでいて、ペインターの方たちがお仕事をしています。
ひとつひとつが離れているので、見えません。

スペースもゆったり♪


マイセンでは、私がペインターさんたちのお仕事を見てまわりましたが、
ここでは、なんと観光客に見られる立場に!!

毎日、何組ものツアー客が訪れます。


ガイドさんが、「こちらはヤーパン(日本)から来た、ホビーペインターで・・・」
と説明しながら、私のまわりに大勢の人たちが・・^^;

言葉も分からなければ、国民性も違うので、不思議と全く緊張せず^^;


でも、ある日、小学生の集団が見学に来た時は、大変でした!!

絵付けより、この見慣れない日本人の私に興味深々。
子供たちの目が好奇心に満ち溢れています^^;


なんども、私の周りに来て覗き込んだり、質問してくれたり。。

子供って、あどけなくってどちらの世界に行っても可愛さは同じ!!


こんな感じで、毎日ペインティングの貴重な技術を教えてもらえるだけでなく、
刺激的な出来事の連続で、一日があっという間に過ぎて行きました。


続く・・


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