開窯300年 マイセン西洋磁器の誕生 | 彩色チャイナペインティング・ヨーロピアンチャイナペインティング・ポーセラーツ アトリエブラン東京千代田区(市ヶ谷・四ツ谷・麹町)

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久しぶりの更新です。

仕事やら色々、年明けから盛り上がっていて、なかなかブログに手が回りません;;
また、次の更新は、ちょっと先になってしまうかしら・・;

ブログに遊びに来てくださる方、ペタを残してくださる皆様、いつもありがとうございます!


メッセージを頂いている皆様、お返事は遅れていて申し訳ございません。
少しずつお返事をしておりますので、もう少しお待ちくださいませφ(.. )


去年の話になってしまいますが、大倉集庫館で開催されていたマイセン開窯300年展に行って参りました。


マイセンも初期のものは、赤い土色の焼き物でした。
それからアウグスト王強の悲願の白磁が、ついに完成したのが1710年。
マイセン王立磁器製作所が創設されたのです。


展示は、この赤色をしたベッドガー炻器から、華やかな絵付けの世界を作り上げたヘロルトの作品、
またフィギュアが好きな方ならたまらないケンドラーのものまで、マイセン300年の歴史を十分、味わうことができました。



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作品集と絵葉書などを購入^^
絵付けの参考になる作品が、盛りだくさんです♪


今、ティーポットセット、プチローズをふんだんに描いた飾り皿を製作中。

レッスンを増やして去年から描いていますが、手描きはとっても地道な作業。
亀のようなスピードです。

早く、作品をアップできるように仕上げたいと思います。