SEALDs ~成果なき空虚なクレイジーノイズ | 日本と中国の真実に迫る!

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長谷川です。

 

SEALDs(以下シールズ)は
昨年の春頃より、自民党政権に反対するために
そのデモ活動を行い、テレビで取り沙汰されました。


しかし、シールズは一体、どんな成果を日本社会にもたらしたのでしょうか?

 

・「安保反対」…と叫ぶも…

 

痛烈なほどの安倍総理に対する人格否定の言葉を連呼しているデモ。

国会前でも「アベをシメコロセ」と繰り返していました。
しかし、何度となく、「安保廃案」と叫んだにもかかわらず
結局、安保法案は国会を通過し、法案成立となりました。

デモ参加者は、数ヶ月間、週に数日、数時間に渡って「絶対廃案」を叫び続けた労力を失われたことになります。

リーダー的存在の奥田愛基氏は「成立してしまったこと」の責任をとっていません。

 

・「原発反対、基地反対」…言うだけなら誰でもできる…

 

安保法制が成立したあと、原発反対デモや、沖縄などで自衛隊や米軍反対のデモを行いました。

それも従来の運動を加速させた訳でもなく、ただ見せ物パンダのごとく一部のマスコミで取り扱われたのみです。

 

政府が決めた方針に対し、一部の方が、デモ運動を行ったところで
その方針を変えられるほどの大衆化できず運動も国民的になっておりません。


・参院選に向けて ~シールズ高校生版の虚しさ

 

シールズはさらに高校生版まで作り、ほとんど同じようなラップにより総理大臣を呼び捨てにしてデモを行っています。

しかもデモの最前列は高校生ですが、その列の多くは中年の方でした。

 

最前列だけメディアに報道されることを目的とした、テレビ向けのデモでしかないことを如実に示しています。

 

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ラップという威勢の良さを売りにして、現在の政治に物申すという形で跋扈しているシールズのデモ

 

彼らは結局、1年以上、何の成果ももたらすことなく、ただ漫然と様々なところでデモをしていただけなのです。


デモの参加者はただデモをやることが目的化してしまい、本来の目的など考えることもなく、思考停止に陥っています。


そして、デモをやればやるほど、その主張に何の中身もないことを日本国民が気付いていっているのです。

 

シールズのデモに出くわしたら彼らにぜひ一言、言ってあげましょう!
「あなたたちは、この1年、何か成し得たのですか」と。

 

SEALDs 奥田氏へ告ぐ ~「やめる」のは誰だ?~

 

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