驚愕 ~厚さ15cm・FAXの束を送る意味はあったのか? | 日本と中国の真実に迫る!

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おはようございます。

長谷川です。


さて安保法制反対派の異常行動は

「ホコリを叩けば出てくる」という状況で

連日、一部の新聞社では報道されています。



これは驚きました。



〇1日に15センチにも及ぶ厚さのFAX


産経新聞の記事より


・安保法制反対派が与党議員に送りつけた抗議ファクスは厚さ15cm! 脅迫まがいの文面や思わぬ個人情報も…


安全保障関連法成立までの数日間、国会周辺は抗議集会で大騒動になっていましたが、

与党の参院議員の会館事務所もちょっとした騒ぎが起きていました。

というのも、「ざっと積み重ねてみたら1日あたり15センチ以上」(公明党議員秘書)

というほどの大量のファクスが連日送られていたからです。


役所からの資料がなかなか受信できなくなったり、

委員会審議のための質問通告のコピーが取れず、

通告に時間がかかるなど業務に支障もあったといいます。




 「厚さ15センチ」というと、

市販されているコピー用紙の500枚の束の厚さが5センチ程度ですから、

だいたい毎日1000枚超を受信していたということになります。


ソース→http://www.sankei.com/premium/news/151007/prm151



〇弁護士会会長が「おかしいだろ、これ」とFAX


毎日新聞の記事より


安全保障関連法の成立を受け、新潟県弁護士会の平哲也会長は9月19日、

強行採決を批判する「おかしいだろ、これ。」

との一言のみの異例の会長コメントを発表し、

安倍晋三首相や中谷元防衛相ら宛てにファクスと郵送で送った。



ソース→http://mainichi.jp/select/news/20150920k0000m040



両方とも常識を逸脱しており

異常だと思います。



〇賛成議員の落選運動 弁護士が支援


安保反対派のデモは落選運動にシフトしています。

そして、それを弁護士が支援するという悪循環に…




その支援内容とは…


① 賛成議員(来年の7月の参議院選挙に立候補予定者と思われる)が

所属する政党からの寄付金(政策推進費、交付金)などの

調査、及び彼らが代表を務める政党支部や資金管理団体、後援会の

各収支報告書の収入と支出、及びそれに添付している領収書類のコピーの調査。


② そこから違法事実が判明すれば、

どんな小さな金額でも政治資金規正法違反、公職選挙法違反などで

告発することのアドバイス、告発状の作成なども無料で行うことも検討中。

なお政治とカネ問題だけでなく、どこかの議員のように未公開株式などの

問題もおこれば法的なアドバイスも行う。


③ 仮に違法でなくても、不当、不透明な収入や支出などが判明すれば

その情報をHPなどに公表して、落選運動に拡散することで寄与する。


ソース→http://blogos.com/article/134971/


これ、簡単に書いてますが

はっきりいって「自民党議員の身辺調査・付きまとい」ですよ…

自民党ではない市民と称する団体が

収支報告書をどうやって手にいれるのでしょう?


現代の「紅衛兵」だと思ってしまいます。




・・・これ確か、賛成議員の顔写真を踏み潰したんでしたっけ?

もう「紅衛兵」みたいなことやってますねw


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



その結果

政府は支持率を失い・・・

政権交代に・・・




ならず。



内閣支持率5.9ポイント上昇!


共同通信の世論調査では

『共同通信社が第3次安倍改造内閣発足を受けて

10月7、8両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、

内閣支持率は44.8%で、

前回9月の38.9%から5.9ポイント上昇した。

不支持率は41.2%で、支持が不支持を上回る状態に戻った。』


とのことです。


異常行動ともいえる反対運動に意味はあるのでしょうか?




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


こちらもぜひご覧いただければと思います


偏向報道にNо!~ぜひ全国放送を!『そこまで言って委員会』

10月11日の「そこまで言って委員会」は
ゲストに佐藤正久氏(自民党)、 福山哲郎氏(民主党)を迎え
『安保関連法案をめぐる攻防』について放送する予定。


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