なぜ1000年も恨む?戦勝国にあらず…【サンフランシスコ講和条約にて】 | 日本と中国の真実に迫る!

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おはようございます。

長谷川です。


今から64年前の今日、すなわち
1951年9月8日

11時30分


総理大臣吉田茂氏は
アメリカなどが提案した
【日本国との平和条約】(英訳:Treaty of Peace with Japan)
を受け入れました。




この条約は、アメリカのサンフランシスコ市で締結されたため
通称:サンフランシスコ講和条約
呼ばれています。





この条約により大東亜戦争は終わりを告げ
日本は、連合国により定められた領土縮小を認め、
批准した49ヶ国が認定したということになります。






このとき
この講和条約に呼ばれていなかった国があります。

ご存知でしょうか?



〇中国、韓国は呼ばれず


この講和条約にソ連代表が乗り込み
「中華人民共和国が呼ばれていないのは無効だ」
発言し、ポーランド、チェコと共に
最後の議決で否決しました。


結果、参加した52カ国中、49ヶ国が批准したのです。




中華人民共和国、中華民国については呼ばれることはなく
かつ朝鮮の2国家(韓国、北朝鮮)は戦争中ということもあり
声すらかかりませんでした。




ここで言えることは
中国、そして朝鮮半島の国と日本は
この講和条約を締結すらしていないということです。

すなわち条約上、戦勝国と認めていないということです。




〇北方領土、竹島は日本国になっていた


この条約の大きなポイントは
日本国が領土縮小を受け入れるとき
北方4島(択捉、歯舞、国後、色丹島)は
日本領土とされていました。




さらに島根県に竹島は含まれているということが明確化されていました。
アメリカのラスク国務次官が

条約締結よりさかのぼること1年前に
「竹島は日本の領土」だと書簡
を送っているのです。





すなわち

すでにこの条約締結時から

この二つの地域については

領土問題は存在しなかったのです。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



サンフランシスコ講和条約は
連合国(アメリカを始めとする西側諸国)と
極東国際軍事裁判(東京裁判)の結果を
受け入れたということも示しています。


しかしながら、

中国や韓国は条約に

批准すらしていないため

この裁判の結果を繰り返し告発し
反省や謝罪を突きつける理由は

一切見当たりません。


特に中華人民共和国は
実際の戦争でも勝利していないのに
「勝った勝った」とウソをつき、
この講和条約も締結していないのに
「賠償だ賠償だ」と要求をしてきます。


ありもしない事件を作り出し
事件の当事者だと偽り
金銭を恐喝するやり方は
「オレオレ詐欺」
同類ではないでしょうか?


「オレオレ詐欺」を1000年間

続ける気なのでしょうか?





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