「民主主義」とは? ~夜のドンチャン騒ぎを問う〜 | 日本と中国の真実に迫る!

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こんにちは。

長谷川です。


昨日の国会。


参議院・平和安全法制特別委員会の中央公聴会にて


次世代の党、和田政宗議員

とてもいい発言をしていました。


まずはこちら


〇国会周辺に住む方の迷惑だ!


毎日新聞の記事より


『和田氏は抗議活動について「憲法上認められた権利だ。

国会議員は当然、許容しなければならない」とも述べたが、

午後9時以降も太鼓の音や大声が聞こえてきたことに触れ、
「平穏なデモ、抗議活動ができないものだろうか」と指摘。』


デモをやっている方々の様子を見てみましょう。




ドラムを叩いていたり

メガホンを使っていたりととにかく

爆音を発していることが見て取れます。





そして「馬鹿」という感情論のプラカードを出しています。

冷静な議論を行うという姿勢が感じ取れません。



そこで、国会周辺の地図を

Googleにて引っ張りました。



国会東側には省庁が目立ちますが

西側の赤坂付近には、住宅街もあります。


私もこの辺を歩いたことありますが

繁華街になっており、

飲食店や住宅が立ち並んでいます。

ホテルなども多々あり、夜中に騒ぐことによる悪影響が

少なからずあるでしょう。




和田氏はこんなことも発言していました。


〇日本は良い国だ。

中国のウイグルやチベットで抗議活動をすると、銃を乱射されて射殺される


和田氏は、デモを行うことを否定はしていません。

しかし、隣の国で日本と同様のデモをするとどうなるのか

一言で表した言葉となり、非常に印象的だったと思います。


さて中国での抗議活動…

いわゆる中国共産党に対する民主活動や陳情を行うと

どうなるのでしょう?


今年、3月の産経新聞に

わかりやすく記した記事がありました。


・直訴に北京に集結する陳情者に厳戒 

「5千人拘束、収容所行き」情報も…

警察が「北京に行ったら殺す」と脅迫



記事の詳細はこちらからご確認いただけます。


北京にて、当局に対して物申そうとした方々が次々と

逮捕され、5000人にもなったというのです。

本当ひどいですね。


実際、Googleなどで「チベット ウィグル 弾圧」などと

調べていただくともっと非道な写真が次々と出てきます。


例に挙げればこのような写真です。




和田氏の発言が、何も空想論ではなく

現実を直視した上での内容だということが

お分かりいただけたと思います。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


安保反対派が、地元の住民の

夜の静寂を打ち破り、訴えていることは

何なのでしょうか?


隣国の情勢をしっかりつかみとり

本当に「戦争反対」を訴える国はどこなのか

考える必要性があると強く感じます。




私ごとですが

ニュースです。


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アメブロの記事で特

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見られた方も多いと思いますが

よろしければ、ご覧頂けると嬉しいです。

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