おはようございます!
歴史的快挙です!
昨日、北京でのAIIB(アジアインフラ投資銀行)の署名式
7カ国が署名せず!!
署名をしなかった
フィリピン、デンマーク、クウェート、
マレーシア、ポーランド、南アフリカ、タイ
の7カ国の正常な判断に拍手です。
これらの国々が「バスが壊れている」ことに気付き、
署名をしなかったのは理由は、
南シナ海の不法占拠
そして銀行の不透明性や、
中国に拒否権があることなどの懸念でしょうね。
今後の経過も、注視していきたいと思います。
さて、今日はひとつ
マスメディアが報道しない事実をお伝えします。
それは沖縄県知事翁長雄志氏は
『中国の冊封体制の象徴である龍柱』
を沖縄に作ろうとしていたということです。
■龍柱とは?
中国・福州市の名誉市民に表彰され「感激した」という
翁長雄志氏が、那覇市長時代に進めた事業です。
高さ約15メートル、幅約3メートルの2体の
「龍」の形をした柱を設置しようというものです。
○なんとここまで建設が進められていました。
■中止に…
琉球王国時代の明(14~17世紀)との冊封体制を
想起させるとのことで
国民の血税を使った交付金事業としては
ふさわしくないとの批判が高まり、
那覇市が国に対して交付金の申請を取り下げ、中止となりました。
■知っていますか?
沖縄振興一括交付金のうち、約2億6700万円の多くが
発注先の中国企業に流れています。
批判が出るのも当然です。
■中国の冊封体制とは?
中国の歴代王朝が、
東アジアの諸国・民族との華夷秩序(主従関係)を
維持するために用いた対外政策。
冊封体制とは、中国皇帝を頂点とし、
周辺諸国の支配者との間に
君臣関係を結び成立させた国際秩序のことです。
この根底には、中国の中華思想がありました。
○中国は長い間、高度な文明を築いた広大な国であるとし、
天命を受けて中国に君臨する皇帝を頂点とし、
その他周辺諸国にも中国文明を教化してるという考え方です。
皇帝のある国は、5本爪の龍柱が
置かれ、周りの国は4本爪、3本爪の龍柱を
置いていたのです。
さらに冊封体制は、
周辺諸国の各地域を支配する君主が、
中国皇帝の徳に敬意を払う証として、
貢物をおくる朝貢をもとに、
これに中国側が返礼品や位階を授けることで
上下関係を伴った外交関係として成立しました。
■中国の強い影響下に
翁長氏の日本政府にモノをいう姿勢が
かっこいいと思ってらっしゃる方も
いるかもしれません。
しかし、その本音は「中国の影響を強める」
ということに他なりません。
翁長市が何度も中国に足を運んでいることからも
よくわかると思います。
沖縄の米軍基地がなくなれば、喜ぶのは中国です。
彼は、沖縄県民のためだといいつつ
中国のために基地の移設に反対をしているのです。
○辺野古への移設反対を訴える翁長氏
やはり例の協定の影響だと思います。
日本のマスコミが中国に不利な報道をしない理由は下記にございます。
→なぜ真実を隠す? ~謎を解くカギがここに!~
たとえば、問題になっている
沖縄の2つの新聞
「琉球新報
」「沖縄タイムス
」で
「龍柱」と検索してください。
どこにも、中国のことは書いていません。
しかし
Googleで「沖縄 龍柱」と
検索すると別のことが出てきます。
沖縄の2紙は
真実を書いていないのです。
私は、真実を書かないならば
購読してまで、読む価値はないと思います。
メディアが伝えていない真相があるということ、
このことが重要な意味があるのです。
理解している方は、
真実をしっかり伝えていくべきだと思います。
私を含め、「真実を知っている方」
どんどん伝えていこうではありませんか!
マスメディアにだまされ、おかしな方向に
国民が向かっていくことに黙っていられません。
共に戦いましょう!!
今月もお読みいただきありがとうございました。
また、真実を伝えていきます。
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