こんにちは！
素晴らしい！
拍手喝采です。
フィリピンのアキノ大統領が
ついに言ってくれました。
現状の中国の南シナ海への侵略は
「第二次世界大戦前のナチスと同じ行為を行っている」と
発言していただきました！！
相変わらず、テレビを見ていてもこの発言が
とりあげられているところはほとんどみませんが。
以下
AFPの記事より
都内で開かれた国際交流会議「アジアの未来（Future of Asia）」に
出席したアキノ大統領は、中国の脅威とそれを抑制する米国の役割に
関する質問を受け、
「真空状態が生じて、例えば超大国の米国が『わが国は関心がない』と言えば、
他国の野望に歯止めがかからなくなる」と回答。
さらに、「私は歴史学を学んだアマチュアにすぎないが、
ここで思い出すのは、ナチス・ドイツがさぐりを入れていたことと、
それに対する欧米諸国の反応だ」と述べ、
第2次世界大戦（World War II）勃の前年にナチス・ドイツが
チコロバキア・ズデーテン（Sudetenland）地方を併合した際、
「誰もやめろと言わなかった」と指摘した。
○アキノ大統領 怒りの表情！
確かに！
南シナ海は、フィリピン、ベトナム、インドネシアの領海を
勝手に中国が入り込み占領し、今や東京ドーム170個分にも広さが
達しています。
そこには滑走路、火砲、対空砲などがあり中国共産党幹部も
「軍事利用している」と認めています。
そしてアメリカの偵察機が近づいても
「ここは中国の軍事区域だ！退去せよ」と
言われ、無法占拠していることが明らかです。
これまでも中国はベトナムの船にぶつかったり
フィリピンが国際裁判所に提訴をしましたが
結局、裁判にすら、完全に無視をしています。
とはいっても南シナ海の侵略は、
今、止めさせないとナチスドイツのように
どんどん領土拡大をすることは目にみえています。
国際社会で圧力を変えることが重要だと思います。
中国共産党の野望を打ち砕くために！！
ついさきほどのニュースですが
国家主席習近平にたいして
アメリカ議会の特別委員会が9月に予定される訪米までに、
【思想信条を理由に投獄されている「良心の囚人」らを釈放するよう求めた公開書簡】
を発表したようです。
グッジョブ！！
天安門事件26周年となり武力弾圧に対して
しっかりを声をあげようとする動きがでてきたようです。
さすがですな。
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