おはようございます。
今日もご訪問ありがとうございます
さっそくのスリランカです。
大ピンチ!帰国できないかもしれない大事件が起こったわけですが、
具合は悪いし、荷造りしてないし・・・
とりあえず、もう一度日本人スタッフさんにお電話つないでもらいました。
私:「先ほどよりさらに具合が悪いように思います」
ス:「お薬ティースプーン6杯飲まれました?」
私:「途中はいちゃったので、都合2度(12杯)飲みました・・・」
ス:「呼吸苦しそうですが・・・」
私:「胃も痛いし、気持ち悪いし、手もしびれてきたし、冷や汗もすごくて、そして息が苦しいです~」
ス:「もう一度、ドクターに相談してみますね」
※癒し写真で中和www
待つこと数分。
ス:「今からドクターにもう一度お薬処方してもらうこともできるのですが、(東洋医学的な薬なので)すぐに効かないと思います。なので、このまま病院行きましょう。日本語話せるスタッフが付き添いますから。レセプションでお待ちしてます」
私:「・・・わかりました。でも…荷造りしてないので、しばしお時間を・・・」
ス:「荷物はあとから送るとかもできるので、急ぎましょう。今から病院行けば、飛行機にも間に合いますし!」
飛行機飛び立つまで相当余裕がある時間帯にホテルを出発する予定だったので、病院寄るのも余裕だったわけです。
ということで、西洋医学の病院に収容されることに相成りました。
この時リアルに思ったことは・・・
でした
いくらかかるんだかわからない未知の世界に、ついに足を踏み入れた…そんな感じです
でも、荷物だけはなんとか持ち帰りたいので…ほらお土産とかあるじゃないですかwww、
お友達にお願いして、そこらへんに転がっている私のものをスーツケースにぶち込んでもらって、貴重品はリュックに突っ込んで、それでも入りきらなかった荷物は、手持ちにとりあえずしてもらい、
冷や汗たらたらしながら、部屋を出たら目の前にポーターさんが待っててくれました。
リュックすら持つのがつらかった私、最大限思いつく英単語を駆使して、
「ぷりーず まいばげーじ ぶりんぐ れせぷしょん」
とだけ伝えて、リュックをあずけ、スーツケースはお友達に何とかしてもらい、レセプション前に止めてあったバンに乗り込みました。
リアシートを横になれるようにしてもらって、あってよかったジョンストンズのストール
大判ストールにぐるぐる巻き。変な寒気から守ってくれました
そんなこんなで、思いがけず東洋医学と西洋医学を体感することになった私。
病院いってもなお、ヒトネタ起こるミラクルさ
もはや私は何しにスリランカに行ったのでしょうか
この続きはまた明日
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