こんにちは、アンテックです。
私がブログを通じてお伝えすることはとてもシンプルです。
・繁盛する内部の仕組み
・店内コミュニケーション
・お客さんの心理
繁盛している美容院の内部の仕組みをみてみると、
必ず『売上を作る仕組み』があります。
また、お客さんと的確なコミュニケーション取り、
潜在ニーズにしっかりと応えることは技術効果を最大限に高めます。
今よりももっと、美容師としての信頼を高めたいと思っているなら
技術効果をしっかり伝える事が大切です。
新規客の場合当然、不安や緊張がある状態で美容室にやってきます。
「大丈夫かな?不安だな・・・」
「どんなお店だろう?心配だな・・・」
こういった不安とともに来店しますので、
お客さんの心を開いて信頼を高めていく必要があります。
最初はもちろん、先生やスタッフを信頼していない状態ですので
この状態ですと、技術効果も半減してしまいます。
そこで専門家として信頼を高めていくためにやるべきことは、、、
技術効果(ビフォーアフター)をしっかりと伝えること
例えば、スタイルの変化を感じてもらう場合はこのような感じです。
【施術前】
先生「気になるのはここですね?」
お客さん「そうです、そこです」
先生「わかりました、ではこれから施術をしていきます」
【施術後】
先生「先ほど気になる部分をこのように施術しましたが、どうですか?」
お客さん「気になるところがスッキリしました」
このように、大切なことは先生視点での変化ではなく、
お客さん視点で変化を体感してもらうことです。
なぜなら、お客さんが「すごい!本当に変化している・・・」と
実感することで先生を一気に信頼するからです。
先生からすると当たり前でも、
お客さんは技術に関しては素人なので変化に驚きを覚えます。
「そんなこと当たり前でしょ」
「もう既にやってるし」
という声が聞こえてきそうですが、ここで注意して頂きたいことは、
「技術効果を出すこと」と「技術効果を伝えること」は違うということです。
お客さんは技術効果が出ていてもそこに気づかないことがあります。
せっかくの技術効果も信頼を得るという点では、
しっかりそこを伝えないと無駄になってしまいます。
美容師として技術効果を出すことも大切ですが、
その効果を実感してもらう為には伝えることも必要になります。
そこで、具体的に施術前後の変化を実感してもらうには、
お客さんが納得する内容のアフターカウンセリングを行うことが大切です。
ビフォーカウンセリングがお客さんの問題や悩み、
辛さなどを聞き出す作業だとすると、
アフターカウンセリングはお客さん自身も把握していない事を
お客さんと共有する作業になるかと思います。
ですが、ただ単にカウンセリングを行えばいいということではありません。
お客さんにわかりやすい説明をするということは
日頃からお伝えしていますがカウンセリングの際も同じです。
カウンセリングを実施すること、その目的をお客さんにキチンと伝える
一旦、先生がお客さんに触れ始めるとお客さんはそれがカウンセリングなのか、
施術なのか区別出来ません。
「髪のダメージをチェックしますね」
「髪の気になるところを見させていただきますね」
と伝えてからカウンセリングを始めると、
お客さんはしっかりと先生の指示に対応します。
お客さん自身が認識できるように誘導してあげることで
お客さん自身が把握していなかった事を共有できます。
その反対に、「髪が傷んでいますね」「髪が膨らんでいますね」
というだけではお客さんにとって非常にわかりにくいです。
出来るだけ、お客さんの視点で視覚的にわかるカウンセリング、
体感させるカウンセリングを心がけるといいと思います。
そして、技術効果には限界がありますので、
ビフォーをいかに印象付けられるかがポイントになります。
髪の痛み、長さ、見た目、感覚(スタイルの持ち、再現性)などの
基準を施術前のお客さんに認識してもらうカウンセリング、施術によって
変化する事をその場で見せることを意識します。
最後にまとめますと、お客さんの信頼を得るキッカケとして、
・技術効果(ビフォーアフター)を伝えること
・お客さんにもわかりやすい施術&説明
信頼を得るキッカケを是非、見直してみてください。
お客さんの反応が変わると思います。