最近、
大っきめの地震多いですね。o@(・_・)@o。
めちゃ恐いわ。(´ヘ`;)
そこで、余裕もないのに、
地震対策について、調べてみたんよ。
自分、
地震のニュース聞くたび、
「耐震、耐震っ言うけど、
免震のがええに決まってるやん!」と、
主張してたんやけど。
免震って、
普通より、費用かかるのね。(T_T)
ほら、
有名なお寺とかで、
施工されてたりするし、
仕組み的にも、納得いくし。
お寺とかやから、
結構な耐久性も期待出来るし。
で。
地震に対する施工方法は、
3種類あります。
自分的には、
調べた限り、
「制震」がオススメ。( *´艸`)
地盤の弱いトコは、
残念なコトに、どの方法も、
あまり効果ないみたい。((T_T))
まず、
よく聞くトコの 「耐震」。
この方法は、
言えば、頑丈な材料で、
頑丈な建物を造る、というイミ。
地面に直接接触しているので、
地盤が弱く、
地面に亀裂入ったりしたら、アウト。(´ヘ`;)
揺れは、
上に高くなればなるほど、大きい。
揺れることに大変弱いので、
大っきな地震が来たら、
建物の中のモノは、
固定してない家具とか倒れて、
しっちゃかめっちゃか。(>_<)
メリットとしては、
建物自体を頑丈にするだけなので、
地下室とかは造れるとこか、な。
次に、 「免震」。
この方法は、
一般家屋には、比較的新しめの方法なので、
施工業者が限られてくるみたい。
デメリットは、
地下室は造れないトコ、かな。
建物自体が、
地面と直接接触していない、
専用の装置が震動、
揺れるのを消してくれるので、
大きな揺れにでも強い。
ただ、
かかる費用は、結構高額。
後は、
自分が調べた中では、
オススメの 「制震」。
この方法の、一番のオススメポイントは、
やはり、
大きな揺れにも強くて、
費用的にも、3種類の中では、
そんな大きくないトコ、かな。
建物を建てて済んだあとでも、
装置が後から設置可能。
ただ、
装置の設置位置によっては、
あまり効果が得られないかもしれないらしい。(>_<)
因みに、
どの種類の方法でも、
建物自体が建っている地盤が弱ければ、
実際、
あんまり効果は期待出来ない。(´ヘ`;)
まぁ、
地面と、直接接触していようがいまいが、
建物自体は、
地面の上に建っているコトは、
否めない事実だから、ねぇ。
費用的に並べれば、
高い方から、
「免震」→「耐震」→「制震」。
地盤が強いか、弱いか、は、
地震保険の金額にも
反映されている、と、
保険屋さんが言うてはったわ。
弱いほど高く設定されている。
うちは埋め立て地に建ってるから、
地盤も低いし。
こんな時代だからこそ、
地震保険は入っとった方がええよ~。
因みに、
うちは、火災保険と地震保険に
加入しとりま。
水害も考えたんやけど、
玄関浸かったくらいでは、
保険貰われへんみたいやし。
きちんと質問したら、
きちんと教えてくれはった。( *´艸`)