コピアベートです。

 

 

最近やっと重い腰が上がって、歴史の勉強を再開しました。

 

 

世界の歴史の本を読んでいて、知ったのは、人々を統治するために宗教が利用されたこと。

 

 

そこから派生して、宗教の本も読み、そこからたまたま見つけたケルトにまつわる本に突入。

 

 

ケルトの本を読んでいて気づいたことがありました。

 

 

過去に私はイタリアに行こうと計画を立てたことがあります。

 

 

1回目は、10年くらい前。

スペインとイタリアの2か国を10日位で、どうにか回れないだろうか、思い始めたころ、前年度にシャスタに一緒に行った人から「グラストンベリーに行きたい」と言われ、結果イギリスのみの旅行となりました。

 

 

 

2回目は、2019年。今年はスペインとイタリアに行こうと思っていたら、知り合いから「パリに来ないの?」と言われ、さほど興味のないフランスに行くことになりました。

 

 

結果、イタリアへの旅行は計画倒れです。

 

 

とはいっても、大昔にイタリア北部にあるベネチアには行ったことがあります。

 

 

ここでケルトに戻りますが、

 

 

ケルト民族は、北イタリアまで侵入してきていたのです。

その先(北イタリアから南)は、ローマ人がケルト人と闘って守っていたそうな。

(私の理解が浅かったらすみません)

 

 

ケルトの本を読んでいると、結局は、ケルト人とローマ人の戦いがほとんど。(少なくとも私が読んだ本では)

 

 

イタリア旅行の計画は、ベネチアより下のイタリアの地域でした。

 

 

つまりローマ人が、幅を利かせていたところ。

 

 

そして、私がイタリアを断念して行った場所は、グラストンベリーであり、フランスのブルターニュ地方のモンサンミッシェル。ここはケルト民族がいたところ。

 

 

私のヨーロッパの旅は、過去の旅も含め、ケルト民族がいたところだとわかったのです。

 

 

なぜイタリアに行けなかったのか。



ローマ人は、ケルト人を恐れていたそうです。

その恐れを感じるのと、ケルト人を倒すことに命を懸けていたようなエネルギーが私には合わなかったようです。わたくし、まだまだ恐れがありますから。

 

 

今でもイタリアには行きたいと思いますが、昔ほど興味がありません。

ただ、おいしいものを食べたいだけ。

 

 

掘ったら必ず何かが出ると言われる奈良と同じように、イタリアも何かが出るといわれています。それくらいエネルギーは重いのだと思います。歴史も古いですし。

 

 

そんな重さにも影響を受けないほどに、周波数をどんどんあげておきたいです。



いつか美味しいものを食べにイタリアにいきたいですし。



これまでの旅を振り返ると、何か共通のものが見えてきて面白いかもしれません。


 

最後までお読みいただきありがとうございました。