コピアベートです。
これまで全く興味のなかったオリンピックを少しだけ見るようになりました。
とはいってもニュース程度でもいいくらいではありますが、たまに見ます。
今まではニュースになっていても興味がなく、誰かがメダルを取れば、すごいなぁくらい。
子供のころから勝負に興味がないからなのか。
勝負に勝てばうれしいですが、勝っても負けてもどっちでもいい、そんな感じです。
なぜこのような変化が訪れたのか、、、
以前、こんなことを言われたことがありました。
「〇〇さん(←私)って、優しいよね。いつもさりげなく助けてくれるよね」
と。その人には何度もそう言われました。
心の中では(これが普通なんだけどな、この人はいつもどんな扱いを受けているんだ?)と思ったけど、その人曰く、そんなにさりげなく助けてくれる人なんて滅多にいないらしい。
そんなことを思い出しながら、数週間前、ふと気づいたことがありました。
誰かのことをつい助けてしまったり、口を出したりするのは、私がその助けた相手に、「助ける」という依存をしているのでは?と。
「誰かに頼る」ことだけが依存ではなく、「誰かを助けてしまう」ことも依存なのでは?と思ったのです。
私は、誰かのお役に立てるならうれしい、という自覚はありますが、誰かを助けることは息を吸うのと同じくらい自然な行為です。
それは、やはり宇宙からきた魂だから、それは基本であり変われないと思っています。
とはいえ、だれかれ構わず助けていては、意図的に助けを乞う人(テイカーやスライサー)に取り込まれることになるし、ましてや相手の成長の妨げになると思うようになってからは、時には助けないようにするようにしています。
そして「誰かを助けるという依存」については、宇宙戦争の後悔からくるものだと気づいた。
もともと戦争なんて参加したくなかったのに、勝手に期待されて、嫌々参加したけど、負けて、「なんだよ、あいつ」「全然だめじゃん」などと罵倒されたことによる、「申し訳なかった」「ごめんなさい」という自責の念が、必要以上に人を助けることに依存させているのだと。
これに気づいた後に知ったのは、無意識に人を助ける呪術がかかっていたこと。
だから私は常に疲れていて、周りの人はエネルギーが良くなっている人がいるんだと、気づいた。
その呪術がどれくらい外れているのかわかりませんが意識が変わっているから変化はあったはず。
ここまでいろんなことに気づいた後のオリンピック観戦。
さらにブログを書きながら今気づいてしまった。それは、
私は勝敗を見るのが怖い。しかもここぞというものはさらに怖い。それはクイズであってもたまにそうなります。
これも宇宙戦争からの心の傷だったんだ。
ということ。
でもここまで気づけたのは、戦争の傷は少しずつ癒されているからこそ。
そして、地球における心の傷も。
私のクライアントさんは、はやり宇宙の魂を持っている人です。
そんな方たちのセッションはたいてい宇宙や地球でのハートチャクラの傷を癒すことが少なくありません。
今世、少しでも前進して人間を楽しみ謳歌し、今世で地球を卒業したいワタクシとしてもハートチャクラの傷を癒して、地球に後悔を残さないようにしようと思います。
そして何より無意識にも意識的にも人を助けなくなれば、エネルギーを浪費しなくて済むので、セッションも変わってくるはずです。
皆様もぜひ、後悔のないように地球を楽しんでください♪
最後までお読みいただきありがというございました。
<募集中>
2024年8月10日13時~