俺流 春の榛名湖 その1 | 心機一転のBASS釣行記 in グンマー&農業

心機一転のBASS釣行記 in グンマー&農業

2020年に新しく始めたバス釣りと農業の記録です(笑)

ネタがないので、俺なりの春の榛名湖の攻め方を書いてみます。

最近の榛名湖は水温が7〜10℃に上がってきてるのに、何故か釣れません。

今年に限った事ではなく、ここ数年は氷が溶けたあとは良く釣れるんですけど、4月に入って水温が上がり始めると、強風と気温の上下でターンオーバーにより、口を使わなくなります。

居るんだけど喰わない、決まった所から動かないんです。

それでも、エサは食べるんで、時合の一瞬だけは口を使うみたいな傾向です。

なので、日中はストラクチャー等にしっかり身を寄せてる事が多いです。

ストラクチャーに付いてるヤツは、目の前を通せば喰うので、なるべくタイトに、丁寧に通す必要があります。

で、タックルはそれができるモノを使う必要があって、俺は…

デルタ DC-S67XUL、DC-S61UL
ゼフィロス S60UL solid-F

を使ってます。

67XULは、1番スローに丁寧にボトストで探るときに使います。
61ULは、4インチのワームを使うときに。
ゼフィロスは、中層を引くときに使います。

この3本で、0.9gのジグヘッドのボトスト、ミドストをやってます。

そして、ジグヘッドですが、俺はケイテックの♯4フックを多用します。

ミドストなどをやるときは、♯3フックの方が背骨(シャンク)が長い分、ロールを出しやすいのですが、♯4だと背骨(シャンク)が短い分、ロールの他に、ヘッドとテールのねじれが加わるんです。

この方がワームによってはアピール力が上がると思ってます。

これにより、春は安定した釣果が出せてたのだと思います。


あとは、合わせるワームですが…



それは次回にします(笑)