社会とつながっていたいという意識ない

必要すら感じなくなっている

唯一

周りに迷惑をかけないという

心構えが社会貢献

社会という

人と生活のリズムに合わせたって

所詮 独りで死んでいく

死ぬときはただひとりで逝く

誰も一緒に死ぬわけでもない

人は支えあって生きるものだが

最後は結局 ひとりで死ぬ

「見えなかったけど 亡くなったのですね」

これが理想

これだと故人への記憶は生きたまま

生きている途中で迎えるのが死

周囲を巻き込まないこと

周囲のリズムをかき乱さないことだけが願い

葬儀不要戒名不要

葬儀は死者のため 残された者のため

戒名次第で浄土通行料の格差

オイラのための葬儀は遠慮する

「林住期」

俗世間にしばられない精神自由の成長期

 

 

『神は万能で 神が命じれば

死んだ人間も復活する』

残念ながらこれらを信じてもいない

「神は自ら助ける者を助く」

だが

「神を試してはならない」

と都合の良さも説く

 

釈迦は80歳で入滅し「涅槃」へ

迷いのもとの肉体は消滅している

・・・最も な 理想がある・・・