ときどき、
おかしな考えが、私のあたまを
よぎることが あります。
そんなとき、
ありすの幼なじみのパピヨン、
サザビーのママの、あやさんのブログ
「愛しのサザビー」の文章に
励まされるのです。
あやさんのこの世で最後に
たくしたブログ
2006年 10月31日
「どんなに 痛くても 苦しくても
毎日 それを感じることが
生きている証です。
どうか、勝手に死なないで下さい。」
「死んでも許されるのは
それが、人の命のためになる
ときだけです。 」
あやさんの宝石のような言葉に
どれだけ 救われたか。
ありまとう、あやさん。
あなたに会ったことはないけれど、
ありすのおかげで、
あなたの娘のサザビーちゃんに
出会い、サザビー兄さんに
出会いました。
ありすの初めてのクリスマスイブは、
サザビーと過ごさせてもらいました。

サザビー兄さん撮影
ほんとうに、素敵な兄妹。
あなたの命は、
2006年 11月 30日で
止まってしまったけれど、
あなたの魂は、
愛しのサザビー、その後のサザビーに
生き続けています。
これからも、
くじけそうになったとき、
あなたの命を刻んだ
文章を 私の心に刻ませてください。