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星のアンサー

カービィとバカなギャグやパロディーが好きなアンサーボールが、日々のあれこれを書き散らしていく亀更新のブログです。時々(いや、しばしばか)へったくそな絵もある、かも。どーぞよしなにm(_ _ )m
かつてはAnswer×Answerってアーケードのクイズゲーのゲーム日記でした。

桃「ひっさびさの更新がアッーーー!なタイトルでごめんなさい・・・」


それは9日の昼、Yahoo!のトップページを見ていたらちらっと見えた「皆既月食」の文字。

なんとなく気になって調べてみたら、なんと!10日から11日にかけて日本で皆既月食が見られるって話が!

生の皆既月食なんて初めてなので、ちょっぴり興奮してしまいました。


そして、時は10日の午後9時45分ごろ。天気は晴れ、月食の観測には絶好のチャンスです。

ひょこひょこ家のベランダから空にぽっかり浮かぶ満月を見上げていると、


なんか満月の左のほうが雲がないのに陰ってきました!?


月は左のほうからだんだんと陰ってゆき、しまいには月のあった所には赤黒い丸が残るだけになってしまいました。



たとえ月食の理由が分かっていても、なにか神秘的なものを感じざるを得ませんでした。

たとえ御器ちゃん軍団が現れても寝苦しい夜が続いても蚊に刺されたあとや汗疹を引っ掻きまくって傷ができても僕の大好きな季節であるがやってきました。でも、あまり気分は浮きません。なぜなら、このごろAnAnをぜんっぜんやれてないからですorz(まあ、ホントはんなゼータク言ってられない状況なんですが・・・。)


とうとうアナログ放送が今月に終了しますね。

でも、アナログのテレビ画面の左下に「アナログ終了まであとxx日」てでかでかと表示するのはやめてほしいですな。早くデジタルに切り替えやがれってか(´・ω・`)


なんだか、今年のフジテレビの27時間テレビの最中にデジタル放送に完全移行する、ということで、その27時間テレビにおいてアナログ放送終了を見届ける大使としてSMAPの中居さんが抜擢されたそうですね。

ぜひとも中居さんにはあの熊とともに、草彅君と地デジカのコンビtおっと誰か来たようdウワナニヲ(ry

和度君「先日、桃球先輩(4/24)とオイラ(4/27)の誕生日に、久々にAnAnへと繰り出してきたっス。マジでアンサーボールさんゲーム代ないんスねぇ・・・」


桃球君「いやぁ、エンタメ連想で『東京ディズニーリゾートに専用劇場』と『カナダ』だけで『シルクドゥソレイユ』を叩き出せたのはホントに会心の一撃れしたねぇ~。ところで、ビールは苦くていまいち好きになれまへんねぇ~。なんかちょっぴりクラクラしまふ~。これが酒酔いってやつなんれすかねぇ~?」

和「(先輩、ビミョーに酔ってるな・・・。二十歳になったからビール飲んだのか・・・。)ところで、AnAnは今、クイズ部を舞台にした漫画とコラボしているらしいっスね。」

あぁ、ナナマルサンバツのことか。僕も中高はクイズ部入っときゃあよかったなぁ・・・(遠い目)

桃「アンサーボールさん、なにかあったんれすか?」

・・・なんでもない(´・ω・`)

水森さん「一応、今日3月24日はあたしの誕生日だったんだが・・・なんか素直に喜べん状況だな・・・。って二枚目の写真待てや!あたしの顔に照明の反射がモロかぶりじゃねーか!!!


星のアンサー-2011/3/24-3 星のアンサー-2011/3/24-2


水「まあ、何にもないのも癪だから、一人でケーキ作って食ったんだけど・・・ちとしょっぱいのはなぜだorz」


星のアンサー-2011/3/24-1

水「ところで、あたしたちの住んでる東京にまで原発被害が及ぶようになったな。赤ちゃんに与えちゃやばい量の放射性物質が水道水から検出されたって・・・いくら大人なら大丈夫だからって、水道水飲めなくなるのが人間ってやつだと思うな・・・。」

3月11日の大地震、空前絶後の大震災だったそうですね・・・できれば絶後であってほしい・・・ガクブル。

僕の住んでる地域では、幸い建物の崩落などの知らせは聞きませんでしたが、それでも地震が発生した時はホントに怖かったです。ていうか、これほどまでに地震に恐怖を感じたことは生まれて初めてでした。

地震発生当時、僕は家で昼の転寝から目覚めたばっかりでまだ残った眠気でボーっとする頭を抱えていたのですが、そんな眠気も地震で一気に吹っ飛んでしまいました。しばらくは本棚が倒れないように抑えていることで精いっぱいでした。


夕食時にガスが止まっていることが分かりパニックになりましたが、それはガスメーターが地震を察知して止めていたにすぎませんでした。しかし、ガスがないだけで料理のレパートリーがガクンと減ってしまうことや暖かいお風呂に入れないことに気づかされ、もしも自分の住んでいる一帯にガスが本当に供給されなくなったら、と思うとゾッとしてしまいました。


テレビに映し出された生々しい津波の襲来の映像の数々・・・つくづく大自然の脅威を感じてしまいます。そして、もし自分があの場所にいたら、という想像に怯えずにはいられませんでした。

被災地の一刻も早い復興を願います。