こんにちは。アンサーボールです。
先日のとてもショッキングな事件のあと、いろいろ考えたことを書き綴っていきたいと思います。
おっと、初めに警告しておきたいと思います。
僕は今でもAnAnが大好きですし、それゆえにまた新しく桃球君のカードを作ってしまいました。
他人がAnAnをやっているのを見るのも好きです。(これは傍から見れば変な奴かもしれませんが(苦笑))
また、AnAnのキャラクターも大好きです。(糸目君もショートちゃんもかわいすぎでしょ!(笑))
でも、ここから先は、AnAnのことを変なように書いているところがあると思います。
本当にオッケー?
では、ここから本題です。
13日の朝、AnAnカード全5枚と貯めこんでおいた軍資金を全て紛失してしまいました。
本当にショックで、なくしたと気付いた場所までの道中を何度も捜索しましたが、結局見つかりませんでした。
紛失届も出しましたが、未だにそれらは見つかっておりません。
それから2日ほどは、紛失の件に関して自分の不注意を心の中で責めたり、あのたくさんの称号と衣装と小道具、そして何より想い出の詰まったカードたちはもう戻ってこないのだという深い悲しみに暮れたりしていました。
しかし、紛失から3、4日経ったあたりから、それとは違う感情が頭をもたげてきました。
先の全く見えぬ未来に対する、強い不安、いや、恐怖感です。
この恐怖感が現れてからというもの、その恐怖感に怯えながらも、なぜ僕は今まで全然恐れることなんてほとんど無かった未来なんかに対して恐怖感を抱くんだろう、あの紛失事件以前はあんなに後先考えぬノーテンキ野郎だったのに、と悩んでおりました。
そして、最近、その悩みについての自分なりの結論に達したのです。
僕はある意味「AnAn依存症」だったのではないか、ということです。
さっき言ったような不安を打ち消すために、AnAnが僕の中ではあったのかもしれません。
勉強に対するストレスも「AnAnのためを思えば」、多少は我慢できました。
たとえAnAnができない日々が続いても、別にデータはカードをなくしさえしなければ、いつでも途中から始められるので、その再開できる日を想えました。
.net会員しかつけられないアイテムをもらっても、いつか.net会員になって装着したキャラの写真をブログにあげることを夢見ることもできました。
もしかしたら、ぼくの能天気を支えてくれたのも、AnAnだったのでは、と思っています。
しかし、今回の突然の別れ。心の準備もできぬうちの。
そういう心のよりどころを突然奪われ、僕の心はもろく崩壊してしまいました。
そして、不安に一気に直面させられる羽目になったのです。
僕は、多分、以前のような能天気ではなくなってしまいました。
AnAnは僕にとって「禁断の果実」だったのでは、と思ったこともあります。
「果たして僕はこれからAnAnに対してどうすれば・・・?」
今ではそんな思いがいつも胸を締め付けています。
では最後に、これから当ブログをどうするか、です。
もう初めからやり直すお金さえ不足している状況なので、少なくともAnAnのプレイに関する記事はガクンと減ると思います。
でも、ほかのことで暇を見つけてなるべく更新していきたいと思います。
では。