労働基準法 問319〔正解・解説〕 正しい。 労働者の退職金債権を放棄する旨の意思表示については、それが自由な意思に基づくものであることが明確であれば、全額払の原則がその意思表示の効力を否定する趣旨のものであるとまで解することはできないとされています。