〔正解・解説〕

誤り。

寡婦年金と死亡一時金のいずれも、死亡した者が障害基礎年金の支給を受けたことがあるときに、支給されないこととされています。

「障害基礎年金の受給権者であったこと」というだけで実際に支給を受けていないのであれば、その他の要件を満たせば、寡婦年金も、死亡一時金も支給されます。