〔正解・解説〕

誤り。

使用者は、労働者が業務上負傷し、又は疾病にかかり療養のために休業する期間及びその後30日間について解雇制限の適用を受けます。

設問のように、業務上負傷した場合であっても、単に療養しているのみで休業をしていない場合には、解雇制限の適用を受けません。