TES IV:オブリビオンの自キャラ冒険談
オブリビオンを実際にプレイした内容に
もとづいだお話しを書いてみました
第八話 霊魂を吸い取る魔剣
魂石がなくならず使い続ける事が
可能なアズラの星を手にした私は
その後、しばらく活動拠点としていた
シェイディンハルの街から出る事にしたのだ
現在いる場所から
ウェイノン修道院がある北西の方向へ
長い距離を向かい始めたのだが
到着するまではしばらく長旅になる為
今回は皇帝から託された
アミュレットについて詳しいとされる
ジョフリーの元へ向かう途中
アズラの星を入手後どのようにして
魂縛による魔剣へのエネルギー補充を
繰り返し行っていくのか話したいと思う
前回は私が話していた通り
魂石に霊魂を入れる方法には二通りがある
一つは神秘魔法の修行の末覚えられ
魂縛という魔法を唱えた後
効果中にモンスターや人間を
死に至らしめると霊魂を吸い上げる事が出来る
この魂縛は神秘魔法に分類されており
神秘を好んで使われているのが
帝国から遠い南に位置する国
レヤウィンの魔術師ギルドであり
更に魔術師からのスクロールも販売されている
神秘スキルが高くなるとより高位の魂縛が
使えるようになるのだがノルドの生まれである
私は頻繁に魔法を使う事が出来ない
そこで霊魂を入れる2つ目の方法となるのが
魂縛の効果を持つ武器が存在しており
それを使う事によって常に霊魂を吸い上げられる
その武器というものは私が既に
手にしていウンヴラという漆黒の魔剣
この魔剣は切れ味も非常によく重さも
殆ど感じられない恐ろしいポテンシャルを
発揮している片手剣である
ウンブラ入手の経緯についてだが
それは私がまだ身体の全体的な強化を行う
修行をしていた約一ヶ月前の事だった
帝国から南東に位置する
太古の時代のシロディールに栄えたと言われる
アイレイドという種族の残していった
遺跡群の一つであるヴィンダセルを発見する
そこでは近くに村が存在し遺跡について
調べるべく人々から話を聞いてみた所
古くから恐ろしい言い伝えが存在していた
村人
「お嬢さん、あの遺跡には近づかない方が良いよ」
ヴィンダセルの奥には魔剣を所持する人間が住んでおり
剣の呪いにとりつかれたその者は
人格が突如として変わってしまい
温厚的だった者でさえ凶悪な殺人鬼と化す
恐ろしい呪いを秘めた剣だと言われている
だが同時にその剣を手にしたものは
相手の霊魂を吸い取り魔力に代える能力を得られると言う
修行の身だった当時の私は自らの危険を省みず
早速ヴィンダセルへ向かう事にしたのだった
遺跡に早速入ってみると異様な雰囲気が漂う所だった
古に失われし技術で作られている中は
迷い込んだ放浪者又は遺跡を調査しにきた
探検家達なのか腐った死体が転がっており
それを食べる巨大ネズミが数匹棲んでいた
新鮮な肉体をかじるべく
私に襲いかかってくるネズミは敏捷性も高く
容赦ない体当たりをしてくる
だが当時の私は既に攻撃を咄嗟に
避けたり防いだりする余裕が出来ていた
野盗のオークから入手したこのキュイラスは
頑丈だった為体当たりの衝撃も大した事もない
何匹か飢えているネズミを相手していて
戦闘をしていた時の事だった
既に私と戦っているネズミと違う
奥のネズミが走ってきたのだが突如としてそれは起きる
走ってきたネズミの床からガラガラッと鎖の動く音がし
一気に下がり始めていくのである
すると一緒に下がっていったネズミの鳴き声が鳴り止む
ゆっくりと床が登り戻ってきたのだが既に
そのネズミは穴が開いて体がバラバラに引き裂かれており
私の片足を床に乗せて再び床を下げるように仕掛けを動かすと
底は鋭く大中小様々な針の山が現れる
この床の仕掛けの餌食となった多くの骨が残っており
アイレイドの遺跡は侵入者を防ぐ為の防衛手段として
罠が作られていたのだろうか非常に危険な所だとわかった
そこから私は更に奥へ突き進むと床が落ちる罠だけでなく
突如穴から毒ガスだと思われる煙が噴き出し始める
少しでも吸ってしまった私は身体全体がズキズキと痛み
非常に息が苦しいもので体力が奪われていくような感覚が襲う
そんな危険だらけの遺跡をしばらく歩いてから
ようやく明るい部屋に到達する
そこには人の手によって設置されたたき火・木箱や樽
寝どころにカギのついた箱など
ここに滞在している或いは棲んでいる者がいる
部屋に来た事がわかったのだが誰一人とも
人間の姿が見えないのは不思議だった
誰もいないのを良い事に私はさっそく様々な
木箱やカギ箱等を色々あさり始めたのだが
突如後ろから殺気付いた気配を感じ始める
すると突如、私の背後に見慣れない
甲冑を身にまとったハイエルフの女性が
こちらを睨んでいたのだ
甲冑の女性
「立ち去れるうちに離れた方が良い」
突如現れたこの女性は一体何者なのか
私は何も迷わず魔剣を所持する者が遺跡にいないか
聞いてみる事にしたのだ