ハンドバッグ製作3 図案を描いてみた | レザーカービングウォレットを自作しよう! 名古屋発

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シェリダンスタイルカービングのバイカーウォレットや
システム手帳の作り方を解説していきます
集中講座なども不定期で開催してますよ〜

ハンドバッグの図案を描き始めました

写真の奥はざざっとフローラルの配置を考えたときのスケッチ。

手前は、そこから引き直した図案です

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ワタクシの場合は…スケッチはスケッチブックに。図案は普通のコピー用紙を重ねてざっくりトレースしてから、その上で描いたり消したりして完成させていきます。

この工程はかなり時間かかりますね〜
上の写真の図案も、結局の8時間ぐらいかかったかな?

…丸一日図書館に詰めてました(笑)

難しいのはペダルと呼ばれる蔓草の部分で、スムーズに繋がって見えるようにするには1ミリ単位での修正が必要ですね〜

んん〜写真で見返すと修正したいとこがまだあるな〜


バッグは両面あるので反対面はバラの図案にします。
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このフローラルはシェリダンとは関係ないオリジナルです。
もともと、お客さんの要望で描いた図案であり、亜流を通り越して邪道?(笑)
でも、なぜか女性に人気なのでよく使ってます〜(^^)

花のデザインが変わるとペダルも変更が必要になるので、トレースから始まっても結局別デザイン。
またまた8時間コースかな(笑)