ハンドバッグ製作2 ラフ図と図案を考えていく | レザーカービングウォレットを自作しよう! 名古屋発

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シェリダンスタイルカービングのバイカーウォレットや
システム手帳の作り方を解説していきます
集中講座なども不定期で開催してますよ〜

構造が決まったら、次は図面に入る前のラフ図を作ります。

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まだフリーハンドですが、寸法はキチンと測って書いてます。
モノのイメージって、実寸で描くと変わりますからね〜

アイデア段階よりも、20ミリ低くデザインを変更しました。


お次は、図案です。
まだチョーラフ。

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構造を決めた後、カービングを入れるエリアに何個のスクロールがおさまるか?

ザックリ描いてみました。
この段階は結構大事ですね〜

場合によっては図案の収まりが悪いと、寸法を変更する場合もありますが、今回はこのサイズでヨシとしました。

図案は、この案を煮詰めていくことにしました。