さて、外部パーツの製作にかかりました。
今回は仕上がりの美しさを追求するために、ちゃんと木型を作って整形してます。
写真の左側はポケット
右側は側面のマチになります。
乾燥したら余分な部分をカットするわけです。
あまりケチらずに材料を大きめにカットするのがコツかな?
出来上がった小物材料群
まだ乾いてないのでしみしみに見えます
部品はだいたい出来たので、いよいよカービングに入ります!
美しくカービングされたロングウォレットやシステム手帳
中でもアメリカで馬具の装飾として始まった伝統的なシェリダンスタイルカービングは男女を問わず使える不思議な柄だと思います。
意外と簡単に作れますよ
このブログでは、シェリダンスタイルのライダーズアイテムを中心に、その作り方を紹介しています