読書会メモ「ふしぎな木の実の料理法」 | 物語の庭

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カフェと図書室、わたしの人生。

なんだか師走の忙しさに紛れて、書きかけのブログをアップし忘れていました。

すっかり前になりましたが、
第8回読書の会でわたしが紹介させていただいた本ですー♪

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「ふしぎな木の実の料理法」
岡田淳 著
理論社

【どんなお話?】
人見知りの少年スキッパーがふしぎな木の実の料理法をめぐって森の住人と打ち解けていく話。

【印象に残ったシーンは?】
森の住人のそれぞれの住居の図。

【どんな人におすすめ?】
人のあたたかさにふれてほっこりしたい人に。

【感想など】
スキッパーが森の住人たちと仲良くなれて本当によかった。

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周囲の人々を避け、1人で本を読むことが唯一の楽しみだった少年が変わっていくところにどきどきしました。

やっぱり、人は人と関わってこそ人なんだなぁ、などとしみじみしたり。

とってもかわいくて素敵な本です。

シリーズもののようなので、ほかのも読んでみたいと思いました。


それではまた♪