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ドキドキドキドキドキドキ


甲田ゆり子ブログをリニューアルしました。


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これより、アメーバブログは使用いたしません。長い間、アメーバブログにお世話になりましたぺこりパンダ


今後は、新たなHP 内のブログFacebookツイッターにて発信をしていきたいと思います。


どうぞよろしくお願いしますお願いします 

内部障害者のためのハートプラスマークの理解・普及について


甲田ゆり子です。


前回総括質疑の際に質問、提案したことをピックアップして投稿します。


これはまだ実績になっていませんが、今後皆さまからのご意見もお聞きしながら、より良い施策にしてまいります。


「内部障害者のためのハートプラスマークの理解・普及について」




「内部障害者」(心臓など内部の疾患障害のある方)をあらわす「ハートプラスマーク」をご存じですか??


内部疾患の方は、一見、障害者とは思われず、電車の中で席を譲ってもらえない、または車で出かけても、障害者用駐車場を使用しにくいというようなことから、理解の普及が望まれています。



そこで、甲田ゆり子は、中野区としてもこのマークの理解普及を促進するため、まずは一つでもこのマークを設置した駐車場を作るべきと提案しました。


甲田 

中野区の庁舎駐車場に身体障害者専用の車椅子のマークはあるが、内部障害者をあらわすハートプラスマークについては、まだ庁舎のどこにも設置されていない。庁舎の裏口に障害者専用駐車場があるが、身障者用駐車場と表示されていることもあり、一般的には身体障害者用と思われている方が多い。



他自治体では、内部障害者の理解とマークの普及のため、また利便性向上のために、あえて車椅子の形のマークとともに、ハートプラスマークを並べて駐車場に大きく表示をしている自治体もある。中野区でも二つのマークを並べて表示すべきと考えるがどうか。



答弁 

区庁舎だけのことでいくと、スペース的にも問題ないとは思う。しかし区の方針が現在のところまだ定まっていない。他の区有施設も数多くあるのでそれらの関係もある。並べて表示が可能かどうかの調査も必要になってくるため、今後検討してみたい。

甲田 早急に調査をし、早急に検討していただきたい。


要望イメージ↓



           

                       

甲田 

東京都も「ヘルプマーク」(※1)を作成した。2012年10月から都営地下鉄等で配布されている。このマークを持っている人は堂々と優先席に座れる。また、今回中野区でもつくり、配布し始めた「ヘルプカード」(※2)というものも大変よく似たマークである。

そこで、庁舎駐車場では内部障害者のハートプラスマークや東京都のヘルプマーク、および区のヘルプカード等いずれでも車につけるなどして見せることにより、身障者専用駐車場に説明なしで気兼ねなく駐車できるようになるとよいと思うがどうか。



答弁 

提示いただければもちろんのこと、また、当日のお体の具合が悪い、あるいは突然けがしたなど、障害者用駐車場の利用を希望する場合について、警備員に御遠慮なくお声をかけていただければ、対応してまいりたい。



※1                      ※2


詳しくは、議事録をご覧ください

中野区議会ホームページ 

平成25年9月19日 決算特別委員会

http://kugikai.city.nakano.tokyo.jp/gijiroku/KESSAN/KETTOKU/h250919-kessan-soukatu2.html




中等度難聴児の補聴器購入助成が始まりました

甲田ゆり子です。


12月5日に閉会となった中野区議会第4回定例会では、常任委員会の最後に、うれしい報告がありました!


私が第3回定例会で質問をしていた、「難聴児(身障者手帳を持たないほどの軽・中等度の難聴の子ども)に対する補聴器購入助成事業が開始」ビックリマークになったのですo(〃^▽^〃)o


このくらいの難聴の子どもは、一見普通に見えますが、周りが騒がしいとよく聞こえない、口の動きが見えないと理解しにくいということがあります。

その結果、学習に支障をきたすだけでなく、コミュニケーション等社会性が育ちにくくなり、引きこもりの原因の一つとなることも多いというのです。




補聴器があれば、問題が解消されますが、高額な補聴器は手が出ない家庭もあります。


今回、一定の所得制限をつけたうえで、両耳の聴力レベルが概ね30デシベル以上であり、聴覚障害の手帳対象とはならない18歳未満の児童が対象として、137,000円を上限に補聴器購入の助成が開始となりました。


東京都において、都議会公明党が推進をして開始となった事業で、都の助成金を半分入れているものではありますが、23区でもまだ開始できていない区も多いなか、甲田ゆり子の質問によって、担当部署がきちんと取り組んでくださった結果、実現いたしました。


子どもの発育、生活・学習能力を支援する大事な取り組みです。


障害によって、「いじめ」などが起こってはいけません。

このような支援によって、能力・個性を発揮できる子どもが増えてほしいとの思いで質問いたしました。


↓12月5日付なかの区報に掲載されています




公明新聞に中野区サポートファイル「のびのび」が載りました!

甲田ゆり子です。


本日12月8日(日)の公明新聞、東京・山梨版に中野区の子育てサポートファイル「のびのび」が掲載されました!!


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先日の支部会に来ていた公明新聞の記者が、私の話を聞いて取材をしてくれましたカメラ

中野区にはこれまで、障害児のみに渡すファイルしかありませんでした。

甲田ゆり子の平成24年(2012)年9月の質問による提案で、出生した赤ちゃんのいる全家庭に配布されることになりました。

それを機に、平成25年度以降に生まれた赤ちゃんには、新しく生まれ変わったサポートファイル「のびのび」を配布しています。

先日も参加した子育てセミナーの中で伺った話でも、お母さんの気持ちのコントロールなど、核家族化が進む現代にあって、大変なことがたくさんあります。

ひとりで悩まず相談できるところがあることを知ってほしい、お子さんの発育、発達についても不安を解消できる手立てがあることを知ってほしい

また、発達障害等の早期発見にもつながり、支援の手が伸ばせることになるよう、このファイルを手渡しながらぜひ活用してほしい


との思いを込めて質問しましたマイク


大切な未来の宝であるひとりひとりのお子さんが、個性を発揮して、のびのびと育ってもらいたい。そんな思いが込められたファイルです。

今後も、発達障害などの切れ目のない支援体制づくりに向けて、課題を解消できる施策を向上させてまいります。



自転車安全講習会に参加

甲田ゆり子です。

本日、中野区役所の会議室で行われた、「自転車安全講習会」に参加しました。
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10月の議会質問で「自転車安全講習会」に若い人が多く参加したくなるような施策を!と提案していたこともあり、どんなことをやっているのかということと、若干よく理解できていないルール等もあることから参加して学んできました。

参加者はやはり、(私の参加した回は)どちらかというと高齢者が多かったです。

野方警察署の交通安全課のベテラン警察官の方が、沢山の事例を挙げて熱くお話ししてくださいました。
質疑応答も活発に盛り上がりました。

私は自転車走行シュミレーターも初体験。

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これだけのマナー・ルールを全員が守ったら、自転車事故は起きませんね。

帰るとき、学んだばかりなのに、すでに歩道を走ってしまい、「いけないいけない」と降りて、看板の写真を撮りました。

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学んだことを復唱します!

自転車は車の仲間なので車道の左側を通行」
「歩道は歩行者優先」
「ただし、歩道に自転車のマークがあるところは徐行運転ならば通行可」
↓このマークです

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「ただし、小学生以下、70歳以上、障害者は、自転車でも歩道通行できます」

中野区役所の前の歩道のように看板があるとわかりやすいですね。

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