こんにちは、安心窓口です♪
夜間や悪天候時に車を運転する際、視界を確保する為に欠かせないのがヘッドライト。
しかし、車に乗る人数や荷物の量によって、ライトの角度がズレてしまう事があるのを知っていますか？
そんなときに役立つのが「ヘッドライトレベルライザー」です。
ヘッドライトレベルライザーとは？
ヘッドライトレベルライザーとは、ヘッドライトの角度を手動で調整できる装置のこと。
主にハロゲンライトやLEDライトを搭載した車に備わっており、ダイヤルを回す事でライトの向きを上下に調整できます。
こんなときに必要！
✔ 後部座席に人が乗る → 車の後方が沈み、ライトが上向きになる
✔ 重い荷物を積む → リアが沈み、対向車が眩しく感じる可能性がある
✔ 前方の道路状況に応じて調整したい → 悪天候や暗い道で適切な視界を確保
ヘッドライトレベルライザーの使い方
- ダイヤルの位置を確認する
通常、運転席のハンドル左下あたりにダイヤルが設置されています。 - 車の状況に合わせて調整
- 0の位置：通常時（運転席1人または軽い荷物）
- 1〜2の位置：後部座席に人が乗っている
- 3以上の位置：トランクに重い荷物を積んでいる
- 対向車への配慮も忘れずに！
夜間にライトの角度が上がりすぎると、対向車の視界を妨げる原因に。適切な位置に調整し、安全運転を心がけましょう。
ヘッドライトレベルライザーがない車はどうする？
最近の車では、オートレベライザーといって自動でライトの角度を調整する機能が付いているものもあります。
しかし、軽自動車やコンパクトカーの一部には手動調整タイプが搭載されている為、適宜調整する事が重要です。
気になる事があれば是非当社まで★
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