皆さん、こんにちは。

 

「あんしん堂」の松島です。

 

あんしん堂には、毎日たくさんの患者さんがいらっしゃいます。

 

首痛、肩こり、四十肩、胸が苦しい、腰痛、股関節痛、膝痛、捻挫、花粉症、頭痛、生理痛・・・

 

症例の数を数えたらきりがありません。

 

今回紹介する患者さんも腕の骨折や足首の捻挫で来院されました。

 

 

通常、こうした器質的疾患になると病院では、患部を固定したり包帯をぐるぐる巻きにしたりするだけ

処置をおこないます。

 

そのため、来院当初は足を引きずって、足がパンパンの状態で来られました。

 

C.O様はとても姿勢が悪く、来院時にはほとんど円背(背虫ともいう)の状態で

背中が曲がった状態です。

 

 

あんしん療法による施術は、骨折箇所や捻挫した足首自体を施術するのではなく、

身体全体に対して施術をおこない、脳にあんしんできる信号を送ります。

 

当然ですが、ボキボキやグイグイする整体やマッサージなどの施術法とは違い、

優しく眠くなるような施術をおこないます。

 

優しく脳に働きかける施術は自律神経の副交感神経が優位になり

身体がリラックスした状態になります。

 

 

この状態のことを「変性意識状態(またはトランス状態)」といい、

脳の「内部表現変換」がしやすい状態になります。

 

ここであんしん療法による施術で脳の内部表現変換をおこなうので、

身体の状態が改善すると考えられます。

 

事実、C.O様もアンケートで身体の変化について

 

「最初は歩くこともできなかったのですが、治療を重ねていくうちに、うそのように痛みがとれて歩けるようになりました。

それから姿勢が良くなったので視界が広がりました。」

 

などと語っています。

 

 

骨折や捻挫などの器質的疾患による症状は、治るまでに通常は2~3ヶ月くらいかかるといわれていますが、

あんしん療法による施術ではそんなにかかることはありません。

 

身体があんしんできる状態になれば、身体自身でどんどん快方に向かうように

整えていきます。

 

身体は常に治りたがっています。

 

ほんの少しだけ、身体があんしんできる状態を脳に記憶させてあげれば

身体の状態は、どんどん良くなっていくのです。

 

もし、さまざまな痛みや不快な症状などでお困りの方は「あんしん堂」

ご相談くださいね。