今日は『葬儀、葬式、あなたの知らない事』ちょっとお休み。

 

3月7日朝の体重66.8㎏、食事療法開始時の体重70㎏ですから、3.2㎏減です。
食事療法開始の段階で66㎏まで減量できれば、肝機能数値GOT、GTP、γ-GTPは
基準値内に納まるはず――、との予想は見事的中でした。

γ-GTPは、アルコール摂取量が大きく作用すると言われてますが、僕の場合は、
仕事柄もあって酒は飲めませんから、より注意が必要という事になります。
規則正しい生活と適度な運動、そしてストレスの無い生活が一番なのでしょうが、
規則正しい生活、ストレスの無い生活は根本的に無理な仕事です。

       正常値  前回  今回
AST(GOT)13 - 33  49   28
ALT (GTP)  8 - 42  87   36
ともに筋肉や肝臓の細胞内にあるトランスアミナーゼという酵素、肝炎や脂肪肝、
肝臓がんなど、主に肝臓病を発見する手ががりとなるもの。

     正常値    前回  今回
γ-GTP 10 - 47   118    47
飲酒をしていないにもかかわらず100を超えている場合は肝臓・胆道系の障害の
可能性もある。

       正常値    前回  今回(前回、今回ともに空腹時)
HbA1c 4.6 - 6.2   6.8    6.3
血液中のヘモグロビンにくっついたブドウ糖のことで、測定日前1~2ヵ月の間のHbA1cの平均値、いわゆる糖尿病はHbA1cが5.6~6.4が予備軍、6.5以上ならば

糖尿病と言われます。一度発症したら完治することは無いと言われ、空腹時とは

いえ6.3は上出来です。

1ヶ月~2ヶ月毎に血液と尿検査を続けて8年以上になります。
長い期間検査をすると、自分の身体がある程度分ってきます。
僕の場合で言うと体重67㎏~68㎏がボーダーラインです。
・66㎏後半~67㎏P前半なら数値は安定。
・68㎏を超えると、肝機能数値が悪化し始めます。
・69㎏後半から70㎏になると数値は一気に悪化、投薬必要レベルになる。

多分、65㎏まで体重が落とせたら、2㎏以上の猶予があるから、たまにケーキを
しっかり食べる日があっても、問題の無いレベルだろうと推測できます。
但し、体重を落とし過ぎると抵抗力が下がり、風邪やインフルエンザなどに掛り
易くなったり、治りが遅くなる確立が高くなるでしょう。

そう考えると、僕の場合66㎏が『適性体重』であろうと推測できます。
あと、わずか1㎏、されど1㎏――、が現実です。

数回前に食事で減量するメニューを書きましたが、減量したい人はお勧めです。
いくつか試しましたが、続けられて結果が出せたのは初めてです。

まずは1週間のメニューを実行して様子をみると良いでしょう。
70㎏でスタート、一週間後には1.5㎏、更に1週間で3㎏弱という結果でした。
同じように、続けられるようなら、我々同様2週間続けて結果が出たら、無理は
せず維持できる方法を実行すれば良いと思います。

僕の場合現在は――、
朝食 ― スープ又はみそ汁(どちらも野菜タップリ+ヨーグルト)
朝食 ― 玄米軽く1膳、焼き魚、鶏肉、納豆、漬物、みそ汁、野菜サラダ、他
夕食 ― スープ又はみそ汁
間食 ― カロリーオフのチョコバー1本、ビスケット1個

こんな感じですが、運動しないからでしょうか、中々体重は落ちません。
とは言え、無理は続かないし精神的にも良くありません。
まずは体重が増加しない食事量と食事内容を知り、目標体重を目指す――、って
感じになるでしょう。正月など入れば体重は増えますが、それはそれで良しって
感じで、無理やりの我慢は続きませんし反動のほうが怖いです。

葬式同様、無理は絶対にしてはいけませんし、高齢になれば身体の故障が出ても
極々普通だし、何処が悪いか分かってるから気は楽だし、自分の身体が分れば、
対処方法も分るわけです。

毎度のように会員さんから言われる『私が死ぬまで頑張ってください――、』
『私が』は余分だと思いながらも、会員さんの励ましがあるから検査も続けるし
体調管理をするのだろうと思うと、お互い様で助けられています。

僕の場合、根が軟弱ですから、会員さんからタガを掛けられて丁度いいのかもと
思うし、肉体的にも若く居なければ仕事になりません。
人様に必要とされ、頼られるとは、若さを保つ秘訣のひとつかもしれません。

 

 

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