コロナ感染の不安の中で迎えたゴールデンウィーク
5月中旬から下旬に掛けての感染拡大が不安ですが、何度も大震災などの災害を
絆と自制心で乗り越えてきた日本人の土壇場の強さや結束力に期待しましょう。
コロナウィルスの終息は、いまだ検討すらつきません。
でも世界は100年前のインフルエンザの猛威で3年間、2.000万人~4.000万人の
死者を出す参事さえ乗り越えたのです。長期戦を覚悟すれば落胆せずに済みます。
今、葬式の現場は明らかに変化しています。
150名~の式場に数名がポツン、ポツンと離れて座った葬式を何度か見ました。
大きな祭壇には、今まで同様の生花、僧侶が読経、神官が祝詞などは同じです。
中には受付と焼香だけして帰る葬式もあります。
これが今すべき葬式でしょうか? 葬儀屋と宗教者の場を提供することですか?
葬式は多少なりとも縁が有った人達からの金集めですか?
この景色は一時しょうが、コロナ終息が見えない今も、コロナと全く関係なく、
人生の終幕を迎える人達が国内には毎日3.000人以上います。
1か月10万人、半年60万人、1年なら120万人が終幕を迎えています。
コロナ感染の終息までには、生活環境が大きく下方修正される家族は沢山いるし、
職を失う人達も急増するはずです。
個人事業、中小企業、大企業でさえ倒産に追い込まれることもあるでしょう。
そんな中で葬式だけはバブル感覚などあり得ません。
葬式をしなくても生活に困窮するのに、高額な葬式や布施は仕方ない――、
さすがに、こんな馬鹿げた事が、堂々と言える状況ではなく、霊感商法や過去の
悪習慣に惑わされず、誰でも当たり前に気づける時でしょう。
そこで近い将来終幕を迎える家族がいる人は勿論ですが、これを読んでる自分が
家族で一番早い終幕だってあるのです。
だから『家族の生活が守れ、後悔の少ない葬儀、葬式を考える』べき時です。
・しなかった、できなかった後悔が大半、なら今何をしておくべきでしょうか!?
・家族が終幕を迎えたら送るべきは、誰と誰でしょうか!?
・逝去から火葬までの葬式は、どんな時間を過ごすべきでしょうか!?
・残る家族にとって、葬式後に大事なことはなんでしょうか!?
・あなた家族が行うのは、上記の大事なことが守れる葬式でしょうか!?
・家屋敷や動産、不動産で考えておくべきことは無いでしょうか!?
・墓について考えるべき事は無いでしょうか!?
・葬式後にすべきことは何があるでしょうか!?
・自身や家族が終幕を迎えた時の心配や不安がなければ『最高の終活』です
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お知らせ――、
4月一杯で『アメーバブログ』は引っ越し『ブログ村』は卒業します。
具体的になりましたら、掲載しますので、後日登録変更お願いします。
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誰もが終幕後の費用を心配する事なく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい
創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えてたか嘘のつけない自分日誌でもあります