ネットサーフィンしてたら、あんしんサポートの事が
書いてある寺の住職のブログを発見しました。

いくつかのブログがリンクされている。
少し考えると何年も前ですが「掲載許可をされた方」
だと思い出しました。

時々ブログを勝手に、ホームページ等に掲載する方が
いたり、自分で書いてるかの如く錯覚する掲載もある
ので、僕自身は滅多に他人のブログは拝見しませんが
稀にネットサーフィンする事があります。

互助会の批判や葬儀屋の良し悪しなど、自身の感覚を
書かれており、僕のブログ同様で敵を作っちゃう人の
ようだし、寺の住職らしからぬブログ内容でした。

ただ個人的な感覚で言えば、その辺の寺の住職よりは
遥かに信頼に足る方のように感じます。
「ありゃ、、これだと互助会からの紹介はねぇな」と
思いましたが、住職としての在り方、生き方等が明確
なのでしょう。

その方のブログに「生き方の葬儀屋」と紹介してある
のを見つけました。 商売、事業として成立してない
全国無二の存在と書かれてました。

全国で見れば、うちのように堂々とうたってないけど
内容的には同様の葬儀屋って、存在している可能性は
あるような気がしますけど、ネット内で見れば間違い
ではないでしょう。 石屋さんも一件あるそうです。

設立当初から数年は、NPOだから助成金をせしめて
いるとか、元々別会社の社長だから金は持ってて半分
道楽でやってるなど、いくつも書かれましたが、都度
「そうじゃねぇんだよなぁ」って思ってました。

ブログ内で否定した事もあるでしょうが、その相手に
対し直接クレームした事はありません。
それは、その方の感覚では理解できない事だと自身で
言ってるのと同じだからです。

昔は部下だった人が起業して、何度か逢いに来てくれ
ましたが、あんしんサポート設立直前に来てくれた時
説明すると、僕の趣旨が理解できませんでした。

彼の中で「事業は利益を追求するもの」との概念しか
無いのが分り「今の○○には理解できないと思う」と
話しを終わりにした事があります。
その後、彼が来る事は無くなりました。

人が生きる上で大切な物の順位は個々に違います。
それが僕の場合は「お金」「見栄」より「生き甲斐」
のほうが大きかったという事なのでしょう。

勿論、食えなきゃ話しになりませんが、食えるだけの
収入があれば良いじゃん、毎日ステーキ食いたい訳で
無いし、好きなのは「玉子掛けご飯」「水掛けご飯に
葉唐辛子の漬物」「醤油を掛けた白菜の漬物と温かい
ご飯」のほうが豪華な料理より旨いと思う奴です。

また当時は25年間社長業をしてきて、楽しいと思う
事もなく、それなりの人達との付き合いも好きでなく、
現場で動いてるほうが自分に合ってると感じてたのも
あるのでしょう。

今の生き方、あんしんサポートの在り方を表すなら、
「生き方の葬儀屋さん」その通りだと思います。

・自分達が本気で動ける家族からの依頼を受け
・家族目線だけで葬儀を行い
・その結果に家族が感謝してくれる
・その家族が新たな家族を紹介し人の輪が広がる
・儲かりはしないけど、何とか食える
・一年が「あっ」と言う間に過ぎるほど充実してる

人生は一度だけです。
人生の終幕がいつ訪れるか全く分かりません。
60代半ばになれば、将来より「今が大事」です。
お金の為に我慢の人生より、充実した日々を生きる
好きに生きて、他人に感謝されたら最高の人生です
「生き方の葬儀屋さん」僕には称賛の言葉です。

「生き方の葬儀屋さん」この言葉面白いですね。
このタイトルで執筆するかなぁ・・・あははっ

 

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