明日8日(友引)は、あんしん館合同盆法要です。
盆は迎え盆の13日~送り盆の16日の4日間ですが、
毎年13日に一番近い友引が、あんしん館合同新盆です。
あんしんサポートの会員さんは、直葬も多いし、宗教者は当方紹介
のみですから、新盆、年忌法要、追善供養まで対応しないと中には
困る会員さんもいます。 逝去前から逝去後に至るまで法要だけで
なく、遺骨供養(散骨、永代供養墓)など全て自社所有してます。
自社所有する理由は、少しでも低料金化を計るためです。
葬儀ばかり安くても、宗教者の謝礼が高額だったり、遺骨処理とか
遺骨供養が高額では結局葬儀費用は高くなります。
全てに低料金で対応できるから葬儀支援と言えるし、高額な謝礼の
菩提寺葬儀を断ることもできるし、墓が無くても問題ないわけで、
本当の意味で家族が安心できると考えるからです。
合同盆法要は・・・
》1時、2時、3時、4時、5時
》各回1軒4名迄15軒(1軒2名は式場内、他の2名は待合室)
》費用は故人1名に付き5.000円(全て込々)
》対象者は「新盆の方」「盆法要の方」
本日午前中に全ての準備も整い、明日の盆法要を待つばかりです。
そうそう、盆法要で僕が毎年話すことがあります。
今回は、その話しを書いて終了します。 新盆や盆迎えをする方は
参考にされると良いでしょう。
「盆は13日の朝、墓に行き提灯に火を灯し車まで戻ります」
「一旦火を消し自宅まで走り玄関前で再度火を灯して家に入る」
「仏壇や盆だな等に火を灯せば「お迎え完了」で火は消します」
「墓の無い方は玄関先から同じようにしてください」
「線香を供える時は火を灯して線香を供えたら火は消します」
「お盆の来客が見えたら火を灯し、線香を供えたら消すを繰り返す」
「昔はずっと火を灯していましたが地震の多い今は消しましょう」
「当然、寝る時も火は消して寝てください」
「地震で火事になったら元も子もありません」
「また公営墓地など大きな墓所は13日は早朝から渋滞しますから」
「前日12日に迎えに行けば渋滞もなく空いています」
「また16日の送り盆渋滞は避け、17に送るのも方法です」
「先祖様は2日間余計な家に居られて喜んでくれるでしょう」
「また盆は昼食時にも来客しますから、そうめんを茹でて冷蔵庫に」
「入れておくと便利、残ったものは夕飯にすれば済みます」
「おはぎの餡子は傷みやすいから要りません」
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誰もが終幕後の費用を心配する事なく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい
創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えてたか嘘のつけない自分日誌でもあります