1月は元旦の搬送以後は、全て朝か昼間の搬送が続いて
くれたお陰で、それほど疲れた感もありませんでしたが
31日になって午前2時45分の電話、午前4時搬送と
夜中に起こされ、搬送の午前4時までに書いてます。
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この部分は31日午後5時に書いてます。
結局、午前6時30分まで掛りましたが、夜中に起され
朝まで打合せになると、きっついですね。

今日は血糖値と肝機能の検査日でしたが、どちらの数値
とも良くない・・1月は不規則が続いた事で、しっかり
食べてたせいか体重も68.8kgまで増えたからでしょう。
次回は3月末の検査ですから、それまでに2kgを目標に
痩せるしかないですね。



4月には癌の術後4ヶ月検診で、再びくちから胃カメラ
ですが、この数日、胃が痛いような、重いような状態が
続いて、さっすがお爺だなぁ・・・って実感ですぅ。

まぁ人生64年も生きてりゃ、身体もガタは来るよって
感じだし、当の本人はそれほど気にしてません。

きっと、これが駄目なんでしょうね。(^-^;

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この部分から下は30日の夜に書いたものです。

昨年秋から制作を開始した今季のパンフレットでしたが
10月から癌の検査、11月26日は癌手術と入院とで
1月も終わりに成ってようやく手が付けられました。

暫く時間が空き、1月の葬儀で数件実践した納棺安置の
戒名付読経パックが新たに増え、直葬用の式場で生花を
入れてのお別れと、斎場待合室付の追加パックも加えて
さらにパックの設定は充実した形になりました。

》少し前のブログに書きましたが、費用は抑えて読経と
戒名が付いた葬儀なら、一般の人達は普通の葬儀と思う
のが分り、家族の面子も保てるようです。

総額146.120円税込は、ちょっとした葬儀社の直葬料金
より安く、居士大姉戒名が付き、僧侶の読経が15分~
20分は病院、施設で費用の掛かった家族にとって朗報
なのも間違いないようです。

僕個人は僧侶にも、読経にも、戒名にもさほど関心ない
ですから、考えたこともありませんでしたが、家族には
僧侶の読経を有難いとと思う人もいるし、居士大姉戒名
まで付き依頼が増えそうです。

もうひとつは直葬系パックに追加できるもので、名前が
ちと長く『お別れの儀と火葬待ちセルフパック』です。
20.000円+税『式場』『お別れ生花』『斎場待合室』と
『斎場清掃員』の全てを含んだ料金です。

・火葬予約時間の30分前、あんしん館に集合です
・あんしん館式場で生花、洋服、好きな食べ物等入れる
・出棺し前橋斎場に霊柩搬送、火葬に入ります
・拾骨までの60分~70分は有料斎場待合室で過ごす
・菓子や弁当など好きな物を自分で用意(当方でも可)
・セルフで自由なお清めの時間を過ごして頂きます
・家族達が拾骨室に向うと当方で待合室を掃除をします

これなら沢山人が来てくれる直葬でも対応でき、自分で
菓子や弁当を持込めば費用も抑えられます。 
しっかり料理を出したい家族は、当方での料理の用意も
可能ですから、清めも家族の財布事情で選択できます。

僕のブログを読んで頂けると分ると思いますが、一般の
葬儀社がどんな動きをしているか、どんな流れになって
いるかなど気にした事がありませんから、もしかすると
業界の流れに逆行しているかもしれませんね。

まぁ、元々が葬儀業界と相反する姿勢ですから、どうと
いうこともありませんが・・・ なまじ業界を知らない
ほうが何をするにも抵抗がありませんし、いつでも何処
でも家族目線だけを貫いてこれた理由でもあります。

もし僕が葬儀業界で勤務時期を過ごしたら、今の感覚や
家族目線なる発想は持てなかったでしょうし、利用者の
本音が見える事すら無かったんじゃないかな・・・

日本や世界の歴史をみると、時代の常識から外れた発想
だったり、過去の悪習から逸脱した人達の手で時代とは
変化し続けているのが分ります。

我々が始めた事は、小さな事でしかありませんが、国を
変えるのも、小さな事も変化の流れは同じでしょう。

また一部の人達だけが利益を貪る時代が長く続いた事が
無いのも史実が教えてくれています。

人の人生は生まれながらに不平等で、誰もが幸せになる
わけではありませんが、せめて死後費用の心配をせずに
生きられる世の中に成れば、人生の最期である死ぬまで
不安の中で生きることだけは無くなります・・・

何の因果か分りませんが、この道に進んで10年余りが
過ぎ、いまだその道を追い続けています。
きっとこれからも命の続く限り追い続けるでしょう。

毎年、毎年、少しつづ違う内容のパンフレットになって
いるのが、その証拠でもあります。

毎年、少しづつ変化する内容に戸惑う会員さんもいるで
しょうし、数年前のパンフレットしか持ってないかたも
いるでしょうが、変化とは一気にするものでなく、少し
づつの変化でも、数年後には大きな変革になるものです。

多少の混乱は変革への過程と考え、わずかな変化だった
としても、より家族目線であるなら良しと考えてます。

新パンフレットを印刷に出し、順調に進めば2月中旬に
全会員さん宅に発送できると思います。


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