昨日は友引、夏のような暑さの前橋でした。
今日はこれから親族葬儀1件です

前回ブログで散骨依頼のお婆ちゃんから散骨代として
5万円貰えないからの合同散骨の話しをしました。

散骨については代行のみとなりましたが、一部焼骨を
当方所有の永代供養墓に納骨して、33回忌まで保管、
墓参りはいつでも自由、寺の墓所に建立ですが檀家に
ならず、水道もあるのに現時点では完全無料です。
有料ですが、会員は各年忌法要、盆法要もできます。

折角、低料金で葬儀しても、後々の費用がかさんでは
何の為の葬儀支援か分りませんからね。
入会を許可をした以上、面倒看られることなら可能な
限り支援したいと有言実行してきたつもりです。

ところが、その真逆の話しが昨日ありました。

うちを利用した知り合いから「相談をしてみれば」と
言われ来館されたようです。

対応に出た千明は暫し待合所で話し戻ってきました。
戻ってきた途端、僕の所へきての報告です。

実際は長々しゃべったのですが簡潔に箇条書きします。

① 夫婦には娘が2人いて嫁いでいる
② 自身が癌でお金はない
③ しかし今しか墓閉じする時はない
④ 寺墓所の為、寺に相談したら永代供養に入れと言う
注⑤ 費用は1名分300万円、2名だから600万円
⑦ 石屋への墓閉じ費用は別途かかります
注⑧ 市役所に相談に行くと「散骨は許可してない」
注⑨ 大手葬儀社なら何でもできそうだが高額で断念

簡単に書くと、こんな感じですが『注⑤⑧⑨』が問題
発言と問題対応です。 この部分は詳細を書きます。

注⑤ 費用は1名分300万円、2名だから600万円

料金だけ見ても相当問題のある寺なのは明白です。
自身が癌でお金が無いし高いと言ったら、その住職は
「永代供養墓に入れば、ずっと供養し続けるのだから
300万円でも安いくらいです」と言ったそうです。

舐めてんのか!? ふざけるな、馬鹿坊主!
僕ならそう言っちゃうでしょうね。



癌で費用が掛かり、お金が無いと言ってる人間に対し
300万円が安いと言える人間が、宗教者になるべきで
ないのは、まともな神経を持つ人なら、誰が聞いても
同感でしょう。 

更に寺への寄付を分割で支払ってる人もいるそうです。
人として低級なのは会わなくても分ります。
純粋な気持ちで檀家を続ける人達が哀れです。

注⑧ 市役所に相談に行くと「散骨は許可してない」

一部行政では禁止していますが、散骨を許可している
行政などありません。 法律で縛られてないだけです。
行政の職員の知識が無いだけの事です。

全国には海洋散骨、山林散骨はいくらでもあります。
現時点での散骨は明確な法律はありません。

法務省が「葬送の一貫として、個人が節度をもって行
う分には、刑法に違反しない」
厚生省が「墓地、埋葬等に関する法律では散骨は想定
していない」

との見解から行われているもので、国が認めている訳
ではないが、節度を持って行い問題が発生しなければ
とりあえず行政は関与しないという事です。
それが現在の通例ですから、そのまま伝えるべきです。
また前橋で散骨するとは限らないのです。

ちなみに当方散骨場は県内ですが前橋ではありません。


注⑨ 大手葬儀社なら何でもできそうだが高額で断念

大きな葬儀社なら何でもできると思ったようです。
これは大きな間違いです。
前橋市で散骨場と永代供養墓を自己所有しているのは、
あんしんサポートのみですから、大手でなく、小さな
葬儀支援センターだけが可能なのです。

また自分でも葬儀経験があるようで『最期ですから』
この言葉の連呼で、料金を吊り上げるのが葬儀社だと
分ってたようで、とても相談する気になれないとの事。

我々のような小さな事業をしている者が、対象者の懐
具合を心配し、可能な限り料金を抑えようとするかと
思えば、宗教者は独自の理論と霊感商法で、相手が誰
だろうと守銭奴が如くの言動をする現実もあるのです。

こんな宗教者の話しを聞くと、宗教者として志を持ち
日々努力し続けている真の宗教者が聞いたら、どんな
風に思うのでしょうか・・・


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