30日は葬儀を何度となく経験してる60代70代の
人達が、湯かんで話す内容のひとつひとつが身につま
されるし、納得するし勉強になると途中の空き時間に
列席者で話しているのを千明が聞いたようです。

1日は隣接市で家族無しの火葬、職員に収骨して貰い
自宅で待ってた奥さんに、手元供養する焼骨を届けて
あとは持ち帰りで翌日散骨と永代供養墓納骨の予定を
組んでいましたが、2日朝、施設で検案逝去の一報が
入り散骨は難しくなりました。

ただ永代供養墓納骨は、墓参りを待ってる方もおられ
るので、何とか本日3日納骨したいと思っています。

1日は2時30分に戻ると慌ただしく弁当を食べ終える。
午後3時、前日葬儀の家族が支払いにきてくれました。

息子と娘の家族と親族30名でお父さん送りました。 
支払いが済むと葬儀の話、僕と同年代の兄妹でもあり
昔の時代話しなど、暫し笑いながらの雑談でした。

すると喪主兄妹が口を揃えて言いました。
「子供達が言ってましたよ」
「葬儀は何度も出ているけど、初めて経験する葬儀で」
「俺達にも響いてくるし、こんな温かい葬儀は初めて」
「言ってる事の全てが納得で驚いたよ」
「葬儀屋さんじゃなくて、笑いの取れる先生だよね」
「再入会ね。って言われちゃいました」だそうです。

思い返すと3月の葬儀も大なり小なり、全ての家族葬、
親族葬で同じように言われています。 これって、、、

『家族目線が信頼感と安心感に繋がっている』
『初めて経験する納棺師の話しに納得と感動』



この2つが大きなポイントに思えるのです。
あと言ってる事とやってる事が一致している事。

『絶対無理をするな、今の財布事情で葬儀しろ』って
言うからには、言葉通りで可能な料金体系は必須です。

『供養にお金は掛らない、基本は故人を忘れない事』
と言うのだから、僕から金の掛る話しはまず出ない。

この話題は先日葬儀をした家族からも出ました。
「供養の基本は故人を忘れない事ですよ」と僕と同じ
事を言う僧侶は結構多いようですが、問題は舌の根も
乾かないうちに、49日、一年忌、三回忌など法要を
しなければ故人は成仏しませんと言ったらしい・・・

聞いてた家族は、布施が5万円、寺の祭壇に飾る花が
1万円、更に果物と菓子を持ってくるように言う寺が
『よく言うわ、、言ってる事とやってる事が全く違う
じゃねぇか』って千明が聞かされたそうです。

結局、建前の言葉は墓穴を掘るんですよ。
綺麗事を言っても、本音が違えば必ずボロが出ます。
基本本音なら、聞いてる人も違和感を持たない。

その意味では典型なのが僕かもしれません。
利用者に対し腰が低い訳でもなく、頭を下げる事なく
言いたい事は言い、お客とも思わず、時には利用者を
叱ることも辞さないのが武井という人間だし、それが
いつもの自分だから、本音は変わりようがありません。

そんな奴なのに、頼ってくれたり、紹介してくれたり、
あらゆる相談をされるのですから、本音の家族目線を
実践し続けていれば、ご丁寧な対応でなくても家族に
真意が伝わるって事なんだと思う。

それを1時間使って全員に伝えられる場が、湯灌納棺
であり納棺師なのです

んとですね・・・
『湯かん納棺』の言葉は同じでも内容は全く違います。
上に書いた子供達は、何度も湯かんは経験しているが
初めて経験する湯かん納棺の儀であり、時間だったと
いうことなのです。

納棺師を業者依頼する葬儀屋さんは多いですが、それ
自ら費用を掛けチャンスを捨てているのと一緒です。

葬儀屋さんの中で、親族達から先生って呼ばれた事の
ある人っていますか? 

先生ではないから当然否定しますが、湯かん納棺儀で
過ごした1時間で、葬儀屋さんから、先生に変化する
事も決して珍しくないわけですから、我々にとっては
非常に貴重な時間なのは間違いありません。

呼び方など何でも良いけど『全面信頼』してくれた事
だけは確かだし、ある意味、信者のようになります。

文字遊びでひとつ・・・
『儲け(もうけ)』と言う字は『信者』と書きます。
信者のような人が誕生すると、そこから13名が影響
され客数増が成される説がありました。
僕が20代ですから40年も前の話しです。

でも、あんしんサポートは90%以上が紹介です。
この話し・・・あながち嘘ではないようです。


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