前回ブログで紙面での真意や事実や意思を伝える難しいさを
書きました。 掲載する側としては、ちょっとショックでしたが、

ならより詳しく掲載するしかありません。

今回から数回に渡り、あんしんサポートの葬儀内容詳細を
会員さん向けに掲載します。
内容・料金等は全て2018年1月現在のものです。


初回は『直葬(ちょくそう)』 火葬式・火葬とも言います。
直葬とは、火葬だけのお葬式、葬儀では最もシンプルです。

あんしんサポート直葬は、可能な限りシンプルにする事で、
料金を抑えるだけでなく、下記の利用方法も考慮しました。
全パック一切追加不要な内容になっています

》極力費用を抑えたい方(葬儀社により金額差大きい)
》宗教色無く行える為、どんな信仰の方でも可能です
》直葬ベースでオリジナル葬儀の企画も可能です
》孤独死等で損傷の激しい遺体は先に火葬、遺骨で葬儀も可
》在日外国人の方々も宗教問わずなので受け入れ易い

69.000円・納棺安置、安置後は火葬場まで会えません
79.000円・納棺安置、安置後も開館時間内会えます
89.000円・個室ベッド安置、安置後も開館時間内会えます
(あんしん館開館時間10時~19時)
(安置以外の内容は全パック同じです・税別表示です)

『お迎え搬送』
・指定先病院、施設、自宅等へ寝台車にてお迎え
 入院患者、入所者が見ても気付き難いよう

 シルバー色のワンボック車を使用してます。

 ナンバーは緑色の営業ナンバーです




・旧前橋市と隣接地域なら、地域加算ありません
・夜間早朝問わず時間帯による加算ありません
・走行距離メーターによる加算ありません
・安定枕付搬送シート使用
 ご遺体の頭がスッポリ入るよう凹んでます。

 寝台移動だけでなく、ドライアイスを当てる

 際にも使い勝手は良く、見た目も豪華です。




『あんしん館安置』
・前橋あんしん館祭壇前に納棺安置 69.000円・79.000円
 納棺安置は、式場が空いていれば祭壇の

 前でご安置、末期の水、線香を供えます。

 追加費用はありません

 会える納棺安置で、他家が式場を使用する

 場合、安置後は別室に移動となります


・個室ベッドご安置 89.000円
 個室ベッドでのご安置写真です。

 頭の上にある机には造花一対飾ります。

 個室への出入りは開館時間は自由です

 故人の好きな食べ物も供えてあげられます

 


・安置は納棺、個室ともに48時間が基本です
(48時間以降は24時間毎に納棺5.000円加算 ・ 個室10.000円加算)
・48時間安置に足りるドライアイスはご用意します

 48時間安置パックで使用するドライアイスは最大

 15kgですから追加は出ません。




・69.000円パックは状況により遺体用冷蔵庫を使用します

『死亡届出書記入・捺印(認印)』
 死亡届書はA3サイズです。

 申請者の本籍住所も書きますが、現在の

 免許書には記載されていません。

 忌引き届けは右半分の死亡診断書コピー

 提出で問題ありません


・納棺後、死亡届書申請者欄に記入し捺印して頂きます

 (認印で問題ありませんが、スタンプ印は駄目です)

・申請者は以下に限ります
(親族,同居者,家主,地主,家屋管理人,土地管理人等,
後見人,保佐人,補助人,任意後見人 )
・親族とは血族6親等、姻族3親等以内の事です
・提出先は次の3カ所のいずれかのみです
『逝去した地域』 『故人の本籍地』 『申請者居住地』


『死亡届申請代行・火葬場予約代行』
・上記の中から最適な地域役所に提出代行します
・死亡届出書のコピー1枚お渡しします
・火葬場予約は電話、FAXで済む斎場もあれば、火葬前に
出向く必要のある斎場もありますが、どちらも代行します

『霊柩車搬送』
・火葬予約した日時に合わせ、斎場まで棺を搬送します
 黒色フォードが、あんしんサポート霊柩車

 車体はコンパクトですが、特大棺も余裕で

 入る仕様です。 乗車定員3名



・火葬予約時間の30分前に到着が基本です
・斎場にて最後のお別れ後、火葬炉に入ります
・火葬時間は斎場と故人の体格により60分~90分ほどです

『拾骨』
・火葬中は無料休憩所で待機して頂きますが、高崎市斎場
だけは家族が一人でも有料待合室を借りる決まりです
・焼骨は『銀貼箱入り白7寸骨壺』に納めます

 関西、九州は4寸、5寸骨壺が多いですが、

 東日本は7寸骨壺に全骨収納が基本です

 焼骨が多い時は、焼骨を崩して入れます

 墓に納骨する際、フタと本体の接合部には

 ガムテープを張るといいですよ。

 また油性マジックで故人名を大きく書いて

 おけば、子孫にも誰の遺骨か分ります


『追加加算されるケース』については、全パック掲載後に
記載いたします。

次回、湯かん葬の詳細です



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