時間のある時に行くのが散骨と納骨ですが、4日水曜日
今月最初の散骨に行ってきました。
90分のドライブ & 車内会議 & 100円ショップとか
季節の味覚堪能が散骨 + アルファの時間になっています。
昨日の車中は先日葬儀をした社長のお姉さんから、お礼の
電話を頂き、すぐに運転を代わって30分くらいは話してた
でしょうか、会社の金庫番をされている方で、営業マンだけで
100名以上の大所帯の大黒柱を失ってこれから大変です。
昔一緒に会社を引っ張ってきた者同士だからできる話しも
あれば、僕になら愚痴も言えるようでした。
愚痴が言える相手とか、弱い自分をさらけ出せる存在を
持つのも、経営者として必要な部分かもしれませんね。
前橋はまだ感じませんが、北部に行くと『晩秋だなぁ』て
感じの景色というか、気配というか、何となく違います。
年明けから6月までは『イチゴ狩り』
7月は『サクランボ狩り』
夏場は『串に刺した鮎の塩焼き』
これからの時期は『りんご狩り』なんでしょうが、りんご
何て2個食べられたらいいほうでしょ?
狩って食べるより、買って食べたほうが良いと思っちゃう。
年が明ければイチゴ狩りが始まりますが、それまでの間は
帰りの途中でその地域の名物でランチしたり、無人販売所
では季節の野菜を買います。
行き返りに3カ所ある野菜中心の無人販売所に行くと、
トマト、大根、きゅうり、ナス、ピーマン、玉ねぎ、よく
梅酢に漬けて食べられる物を買ってきますが、昨日初めて
小さな柿が袋に入ってました。 あと大きめのミニトマト。
柿3袋、トマト2袋を買ってきました。
今朝トマトは1袋食べたから・・・写真にはありません。
柿があまりに小さくて、渋柿だったらどうしようかと思い
ましたが、甘柿でした・・・思ってたより皮が厚いです。
1袋100円です。小さいけど、トマトも柿も安いでしょ!?
お金はカメラに向けて見せてから入れるようにしてます。
千明曰く
「この辺りの柿はこんな感じ、私が子供頃にとって食べた
のもこんな柿でしたが、前橋とかで売ってる富有柿を見た
時は驚きました」だそうです。
柿は八百屋で買って食べるものと思ってましたが、言われ
てみれば子供の頃は裏庭に柿の木がありました。
自分でとって食べた記憶はないけど・・・
そういえば、昔はビワとイチヂクも他所の家の庭にあった
ような気がします。 (群馬県南部の場合ですが)
仕事は仕事として、そこにちょっとした楽しみが出来れば
仕事も苦では無くなります。
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