『後期高齢者保険料の特例軽減措置が段階的に廃止される』

75歳以上が加入する後期高齢者保険料を、最大で9割軽減し
ている特例措置を早ければ2016年度から段階的に廃止する
と厚生労働省が方針を打ち出しました。

この記事から75才以上の老人に出る影響を予測し、自社が
どう動くべきか自己先見性を知る材料に最適と思われます。

・・・これを読んだ千明から出た言葉
    『全く意味分りません・・・』 あちゃー (>_<)

勿論、葬儀社だけの問題ではありません。
社会全体に大きな影響が出るのは間違いありません。
ご自分の事業や会社も影響を受けるかもしれません。

あ、そうだ・・・
葬儀社の方々で後日同席される方は、各自が事前に想定した
ものを持ち寄り、全員で『先見性』について討議をする為の
宿題にしてはどうでしょうか?

人の一歩後を歩くのと、一歩前を走るのは単純に2歩差では
なく、数年で大差になると思います。

『現状で自身に備えられた先見性能力を知る事ができる』
『人はどう考えるか、何処に着眼するのが先見性は大事か』
『起り得る現実を想定、そこから何を導き出すか』等々
初めて会う人達なだけに、共通の議題があっても良いのでは
と思うのですが、参加予定の方々のご意見を聞かせて下さい。

『特別軽減措置廃止により、どんな影響が出るかを推測』
『その結果、起り得る事の推測』
『ならば、我々はどう動くべきか、何をすべきか導き出す』
簡単に書くと、こんな感じでしょうか・・・

共通の議題をテーマとする事で、各自の考え方等を探り合う
無駄な時間が省けますし、経営者には必須の『未来予測』を
学ぶには良い機会だと思うのですが・・・

先見性については時が経つまで、何が正解か分りません。
しかし自分以外の人が、まだ見ぬ先の世界をどう読むのか、
自分と何が違い、何処が同じなのか・・・
滅多にある機会では無いと思います。
大切な時間を費やすのですから、少しでも多くの成果が得ら
れるなら、その準備はすべきだと思います。

但しブログを始め紙面での議論は難しいから止めましょう。

何事も段取り八分と言いますから、事前にすべき事、したい
事は『北九州、送想メモリアルの立石さん』 に一任してある
のでメール等で打診をしてみてください。 
皆さんから出た議題をまとめてくれる? と思うのですが、
何の連絡もせずに好き勝手を書いているので、立石さんには
迷惑な事かもしれませんが、宜しくお願いいたします。


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