昨日は今季初めての葬儀でしたが、気候が良く、このぶんだと葬儀
依頼は少ないだろうと少し時間の掛る作業を開始しました。
『ブログテンプレート変更カスタマイズ』
アメーバブログを利用させて貰ってますが、CSS編集ができるリスト
タイプのテンプレートを見つけました。
ヘッダ画像の挿入、背景色、文字色など簡単に済みましたが、本文の
行間変更ができません・・・旧バージョンなら簡単なのに最新版では
行間変更ができません。 僕の知識不足なのでしょうが・・・
今まで旧エディタを使用していましたが、標準にしてHTMLタグでの
行間変更に挑戦してみるつもりです。
1日~2日に掛けて、そんな事をしていたので、ブログに訪れてくれ
た方の中には、色々変更している最中で戸惑った方もおられたでしょ
うから、この場でお詫びいたします。
『ホームページ』
新しく『直葬7種』『ぱっく60・完全委託パック』『家族葬パック』
『選べる遺骨供養』『あんしんサポートってどんなとこ?』をA4の
両面カラーで印刷、角2封筒と長3封筒も印刷しました。
A4チラシパンフの片面は『どんなとこ?』以外の4部は同じです。
今年は『新盆法要』予約が多そうなので、今月中には会員さんに郵送
するつもりでしたから、新パンフレットと一緒に送ります。
そのパンフレットをホームページに掲載するのですが、改めて見ると
文字が大き過ぎるiconも多く、いくつか作り直しています。
今週中には完了するでしょうから、今月中には全会員さんに郵送でき
るだろうと思っています。 決算をしている千明次第ですが・・・
年度が終わり、千明は決算準備に入っていますが、税理士に依頼せず
会計ソフトで入力作成した決算資料全てを持って、税務署で最終確認
する決算2回目です。 3年前までは僕がしていましたが、今は全て
千明がやっているので、どう考えても大変です・・・
そうそう新年度に入って2日目にして「入会お断り」がありました。
2日は、先月葬儀した家族が墓をどうしたら良いかの相談と、自宅置
き分の香典返礼品の精算にきていました。
そこに突然、入ってきたおじさんが何も言わず勝手に式場に入って、
見てたと思ったら、奥にある安置室に行こうとしたので止めました。
と、「利用しようと思って見るんだ」と横柄な言い方に少しキレる。
「うちは会員以外の葬儀は受けないですよ」
「会員の条件ってなんだい」と、利用してやるんだという態度・・・
「はぁ? 」(この時点でほぼキレてます)
すると僕を指さして「あなたがワンマンだって事は良く分った」と
言い放つと、千明に向かって「条件ってなんだ」と言い始めた。
千明は律儀に答え始める「お金のある人は受けない・・・」すると
「金はねぇ、他はなんだい」と言い始め、千明はうろたえている。
そこで見かねて、僕が前に出ると、僕に向かって言う。
「他に受けない条件ってなんだい!」いちいち指さして言う親父、、
それを聞いた途端出たのが留めの一言・・・
「あんたみたいな人の依頼は受けないって事だよ」
すると「分った忙しいのに・・・」と出ていきました。
こんな人の依頼を受けたら、間違いなく我々が後悔します。
毎年20人ほど断りますが、今期は何人断るのでしょう。
それにしても、初めて来て何も言わず、好き勝手に建物の中を歩き
回ろうとして、最初から横柄な人ってそうそういないよね。
長く生きれば生きるほど、損するタイプだと思うけどなぁ・・・
こんな判断もストレスを貯めない対処法のひとつです。
うんと儲かる商売だと、逃がした魚は大きいって思うかもしれません
けど、元々儲けは少ないから全く気になりません。
横柄な人、自己中な人、人間的に嫌な人には、とっても高い敷居で、
弱い人、おとなしい人、控え目な人には、超低い敷居でいたいです。
墓の相談ですが、慌てるとろくな事が無いからと言い聞かせ、1年間
うちの永代供養墓で預かって、ゆっくり決めることになりました。
49日で納骨できるし、新盆法要もできるし、墓参りもできるしね。
誰もが終幕後の費用を心配することなく、自分の人生を精一杯楽しめる世の中にしたい
創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えていたか嘘のつけない自分日誌でもあります