今月初め遠く福岡県北九州市から1100kmを運転して、会いに
来てくれた想送メモリアル想庵の代表立石さんと初めて会って
話をしたり、葬儀依頼が入り、寝台車に乗って搬送も手伝って
頂きましたが、僕らと似ている感覚を持った人が経営する葬儀
社があるのを知りました。 立石さんの持つ人懐こさも葬儀で
不安な家族には癒しになるでしょうが、彼一番の魅力は『全て
肯定から入り固定概念にしなかった』思考回路を持つ点です。
よくぞ20年間業界にいて、染まり切らずに、自分を持つ続けて
これたものだと思います。 多分、真の強い人なのでしょう。
葬儀屋さんと話をすれば分りますが、まぁ概念のかたまり!?
のような人、暇だ暇だと暇を嘆き、業者間では周囲の葬儀屋の
動向ばかり気にし、依頼者には強気で押し付け商売を続ける。
こんな感じの人が圧倒的多数の葬儀屋像かもしれない。
信念を持って仕事をするのは大切な事ですが、何となく身に付
けた既成概念と頑固だけの信念では、利用者からは最悪です。
でも全国に我々同様、利用者の事を本気で考えて頑張っている
個人の葬儀屋さんがいるのは確かなようです。
でも、あんしんサポート同様、井の中の蛙なのも確かです。
個人経営最大の難関は消費者への告知、広告宣伝であり、真の
姿を知らせるのに時間が掛かり過ぎることです。
『安くて良かった』と言い難いのが葬儀です。
いっぱいお金を使うと、供養や弔う気持ちが大きいと思われて
安いと薄情な奴・・・みたいな感覚を持つ人もいます。
霊感商法をする人達には鴨がネギ背負って、タレと玉子持って
きたようなもんですが、金額で判断する悪習慣は現存している
のですから、何とかせにゃいかん、と思っているわけです。
ただ既存の組合、団体、紹介業が必要だとは思っていません。
ピンハネ業か、押さえ付けの組織、他人のふんどしで相撲とる
ような組織だからです。
・ネットの広告宣伝は共同で行いコストを抑えたり、
・遺影は業者でなく作れる人が低料金で作りファイル送信とか
・チラシは何処でも使える物を作成しコストを下げる
・スカイプなら遠距離でも会議ができる
・出来れば料金体系、内容も統一が利用者に分り易い
・規模が大きくなれば全国の依頼を一か所で受けられる
・散骨場は全国から受け、永代供養墓は各地で設営とか
・宗教者への謝礼は統一料金設定とか
イオンを始めとして大手がしている事でも、個人が集まったら
できるのか、できないか分らないけど、できたら助かる人達は
数えきれないほどいるはずですし、これが出来たら個人葬儀社
メリットはとてつもなく大きいものです。
ブローカーにまとめられるのではなく、自分達で創り上げる。
第三者でなく、当事者だから出来る事があるはず・・・
但し、同じ考え方、同じ土俵でなければ、現状の団体とさして
変わらないものになるだろうと思うから、その点が最大の壁に
なるのは間違いありません。 また団塊の世代が70代半ばを迎
える5年後までに、完成しなければ間に合いませんので、のん
びりしている時間はありませんが・・・
自己満足、遣り甲斐、生き甲斐なら現状で充分過ぎるほどですが
時々頂く「うちの近くにもありませんか?」のお問い合わせと、
「ありません」と聞いた落胆の声、この一本の電話の後ろには、
一体何人の、何十人の、何百人の人達がいるのだろうと思うと、
自己満足だけしていれば良いのか?と自問する自分がいます。
今回あんしんサポートの葬儀を書ける範囲ではありますが、公開
したのは2つの理由からです。
ひとつは、葬儀内容はどこでも大差ないと、勝手に思い込んでる
消費者へのメッセージ・・・
・葬儀経験ある家族なら同じではない事が分るはずです
・料金が高いと葬儀内容、葬儀用品の品質が高いわけでない
・葬儀は豪華、盛大、温もり、があり家族の望む葬儀は?
・温もりのある葬儀は、どこの葬儀社でもできる訳でない
これらを伝えるには、業界最安値と言われるあんしんサポートが
どんな考え方をし、どんな物を使って、どんな事をしているか、
書く以外方法が無かったからで、更に言えば、料金が安いことも
大事ではありますが、低料金だから全てにおいて低品質の葬儀
では結果、家族の中に残るのは後悔となり意味がありません。
料金ばかりに囚われすぎると、後悔する結果になるだろうとの、
警告メッセージでもあるのです。
もうひとつは、既存葬儀経営者へのメッセージ・・・というか、
実際は葬儀社へのメッセージは2つに別れます・・・
僕は立石さんとしか会った事はありませんが、多分全国には同じ
思いを持つ個人葬儀社は、いくつもあるだろうと思われます。
問題は現状がどんな経営になっているかです。
ぶっちゃけ、本当に我々と同じような土俵で仕事をしているなら、
そこそこ依頼があるのでは?と思えるのです。
だとしたら、あんしんサポートの理念に乗る必要があるのか?
とも思うからで簡単に決めるべきでないと思う反面、将来性まで
考えた時はどうなのか? 自分達を頼りにする会員、消費者への
責任は果たせるのか? なんて思ったりするわけです。
二股に分れるもうひとつは・・・
葬儀依頼が減ったから、この話しに乗れば儲かるかも・・・
こんな経営者が集まったら大変です。 すぐに悪評軍団となって
崩壊するのは間違いありません。
何事も流れがあり、流れは逆らうより、乗るべしが信条です。
あんしんサポートは僕の意思以上に強い流れが、忌み嫌っていた
葬儀の仕事に就かせ、結果、天職と出会えた形になりました。
今はどんな流れになるか見定めたいと思います。
来てくれた想送メモリアル想庵の代表立石さんと初めて会って
話をしたり、葬儀依頼が入り、寝台車に乗って搬送も手伝って
頂きましたが、僕らと似ている感覚を持った人が経営する葬儀
社があるのを知りました。 立石さんの持つ人懐こさも葬儀で
不安な家族には癒しになるでしょうが、彼一番の魅力は『全て
肯定から入り固定概念にしなかった』思考回路を持つ点です。
よくぞ20年間業界にいて、染まり切らずに、自分を持つ続けて
これたものだと思います。 多分、真の強い人なのでしょう。
葬儀屋さんと話をすれば分りますが、まぁ概念のかたまり!?
のような人、暇だ暇だと暇を嘆き、業者間では周囲の葬儀屋の
動向ばかり気にし、依頼者には強気で押し付け商売を続ける。
こんな感じの人が圧倒的多数の葬儀屋像かもしれない。
信念を持って仕事をするのは大切な事ですが、何となく身に付
けた既成概念と頑固だけの信念では、利用者からは最悪です。
でも全国に我々同様、利用者の事を本気で考えて頑張っている
個人の葬儀屋さんがいるのは確かなようです。
でも、あんしんサポート同様、井の中の蛙なのも確かです。
個人経営最大の難関は消費者への告知、広告宣伝であり、真の
姿を知らせるのに時間が掛かり過ぎることです。
『安くて良かった』と言い難いのが葬儀です。
いっぱいお金を使うと、供養や弔う気持ちが大きいと思われて
安いと薄情な奴・・・みたいな感覚を持つ人もいます。
霊感商法をする人達には鴨がネギ背負って、タレと玉子持って
きたようなもんですが、金額で判断する悪習慣は現存している
のですから、何とかせにゃいかん、と思っているわけです。
ただ既存の組合、団体、紹介業が必要だとは思っていません。
ピンハネ業か、押さえ付けの組織、他人のふんどしで相撲とる
ような組織だからです。
・ネットの広告宣伝は共同で行いコストを抑えたり、
・遺影は業者でなく作れる人が低料金で作りファイル送信とか
・チラシは何処でも使える物を作成しコストを下げる
・スカイプなら遠距離でも会議ができる
・出来れば料金体系、内容も統一が利用者に分り易い
・規模が大きくなれば全国の依頼を一か所で受けられる
・散骨場は全国から受け、永代供養墓は各地で設営とか
・宗教者への謝礼は統一料金設定とか
イオンを始めとして大手がしている事でも、個人が集まったら
できるのか、できないか分らないけど、できたら助かる人達は
数えきれないほどいるはずですし、これが出来たら個人葬儀社
メリットはとてつもなく大きいものです。
ブローカーにまとめられるのではなく、自分達で創り上げる。
第三者でなく、当事者だから出来る事があるはず・・・
但し、同じ考え方、同じ土俵でなければ、現状の団体とさして
変わらないものになるだろうと思うから、その点が最大の壁に
なるのは間違いありません。 また団塊の世代が70代半ばを迎
える5年後までに、完成しなければ間に合いませんので、のん
びりしている時間はありませんが・・・
自己満足、遣り甲斐、生き甲斐なら現状で充分過ぎるほどですが
時々頂く「うちの近くにもありませんか?」のお問い合わせと、
「ありません」と聞いた落胆の声、この一本の電話の後ろには、
一体何人の、何十人の、何百人の人達がいるのだろうと思うと、
自己満足だけしていれば良いのか?と自問する自分がいます。
今回あんしんサポートの葬儀を書ける範囲ではありますが、公開
したのは2つの理由からです。
ひとつは、葬儀内容はどこでも大差ないと、勝手に思い込んでる
消費者へのメッセージ・・・
・葬儀経験ある家族なら同じではない事が分るはずです
・料金が高いと葬儀内容、葬儀用品の品質が高いわけでない
・葬儀は豪華、盛大、温もり、があり家族の望む葬儀は?
・温もりのある葬儀は、どこの葬儀社でもできる訳でない
これらを伝えるには、業界最安値と言われるあんしんサポートが
どんな考え方をし、どんな物を使って、どんな事をしているか、
書く以外方法が無かったからで、更に言えば、料金が安いことも
大事ではありますが、低料金だから全てにおいて低品質の葬儀
では結果、家族の中に残るのは後悔となり意味がありません。
料金ばかりに囚われすぎると、後悔する結果になるだろうとの、
警告メッセージでもあるのです。
もうひとつは、既存葬儀経営者へのメッセージ・・・というか、
実際は葬儀社へのメッセージは2つに別れます・・・
僕は立石さんとしか会った事はありませんが、多分全国には同じ
思いを持つ個人葬儀社は、いくつもあるだろうと思われます。
問題は現状がどんな経営になっているかです。
ぶっちゃけ、本当に我々と同じような土俵で仕事をしているなら、
そこそこ依頼があるのでは?と思えるのです。
だとしたら、あんしんサポートの理念に乗る必要があるのか?
とも思うからで簡単に決めるべきでないと思う反面、将来性まで
考えた時はどうなのか? 自分達を頼りにする会員、消費者への
責任は果たせるのか? なんて思ったりするわけです。
二股に分れるもうひとつは・・・
葬儀依頼が減ったから、この話しに乗れば儲かるかも・・・
こんな経営者が集まったら大変です。 すぐに悪評軍団となって
崩壊するのは間違いありません。
何事も流れがあり、流れは逆らうより、乗るべしが信条です。
あんしんサポートは僕の意思以上に強い流れが、忌み嫌っていた
葬儀の仕事に就かせ、結果、天職と出会えた形になりました。
今はどんな流れになるか見定めたいと思います。
ひとつひとつの葬儀を確認・反省・向上する為に書く実践日誌であり
これから葬儀を経験される方々が後悔しない葬儀をする参考書にと
思いを込めて書いています。 宜しければクリックをお願いします
これから葬儀を経験される方々が後悔しない葬儀をする参考書にと
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