午前7時、いつもより早い時間に目が覚めた。
それもそのはず、昨夜は午後7時30分に仕事を終えて28日が
誕生日だった奥さんと息子の三人で食事に行き、午後9時過ぎ
には自宅に戻り、午後10時には眠りについてたようです。
朝一番で前橋斎場、午後2時は渋川と2つの火葬を終えて戻り
明日までに仕上げる約束の「まえばしガイドブック」掲載用の
6㎝×18.3㎝広告枠の仕上げに入るが、座っていると眠くなる。
決して大きな枠ではないし、掲載料27万円も決して安くはない
けど前橋全戸に無料配布されるのが魅力。
以前書いたように少額年金で生活する人達は、新聞の購読をし
てない方も多い為、全市民に我々の存在を知らせる事ができる
数少ない手段のひとつだからです。
3月は15件の葬儀依頼でしたが、改めて感じるのは、葬儀を
する家族が葬儀の知識が無さ過ぎること、ろくな知識も無いの
に知ったかぶりのお節介親族がいることです。
しかしまぁ、この部分、僕が葬儀に関わった9年前から全く変
わってないのですから、何十年も変わってないのでしょう。
ただ葬儀の知識を学べと言われても、広範囲すぎて何をどう学
べば良いか分らないのが本当のところでしょう。
家族が良く言う「何が分らないかが分らない・・」
うん、確かに・・これが本音だろうね。
そこで消費者である家族が学んでおく、或いは知っておくべき
だと、特に思う部分を家族目線で書いてみます。
現状だと、どんなに葬儀への拘りがあったとしても、依頼する
葬儀社によって依頼できる内容は決まっていますから、どんな
葬儀社に依頼するかを考えたほうが実践的です。
但し、現状の葬儀社批判の多くが、安い葬儀社が良くて、高い
葬儀社が悪者か、大手葬儀社が安心で零細葬儀社には注意!
みたな感覚で書いたり、放送すると受けが良いのかな?と思う
ばかりです。中には『料金は下げられる!』などと言う経営者
もいますが、思わず苦笑です(実にくだらない・・・)
ただ料金が安いだの、高いだの,って何の意味があるんだ?
これが僕の本音です。 意味が分からない人の為突っ込むと、
大体、高いとか、安いの評価基準がありません。
50万円なら安くて、100万円は高い? 確かに金額だけ見れば
その通りですが、50万円と100万円の何がどう違うのかです。
或いは、誰から見た時の料金設定かでもあります。
僕のくちから出そうな言葉では無いと感じますか?
僕のブログ、著書を読めば分ります。
・生活をするだけで精一杯の人達はいくらでもいます。 その
人達が義務である国保に入っているなら5万円(群馬県)は
葬祭費として支給される。 だからの5万円火葬を創った。
一銭も無くても葬儀ができるシステムがあるべきと考えた。
・葬儀をランチで例えるなら、2.000円以上のランチしかない
のが今までの葬儀業界、そこに500円ランチを創ったのが、
あんしんサポートです。
この他に『散骨』『永代供養墓』『宗教者』『新盆法要』等々
色々創り出してきましたが、全て利用家族からの要望です。
僕は単に安いのが良いと言った事はありませんし、高額葬儀が
悪いと言ったこともありません。
安い高いは利用者の生活水準によっても違うし、内容によって
だって相当違うからです。 またどんなに安くても、内容的に
納得できなければ安いとは言わないでしょ? だからといって
高いから内容が良いと思ったら大間違いでもあるんです。
『葬儀社の違いや比較』と『各家族による様々な違い』などを
書いてみたら『我が家が依頼すべき葬儀社の指針』なんて事に
なったら良いなぁ・・・って思ってます。
どっちから書いたほうが良いのか、よく分りませんが、まずは
葬儀社の違いから書いてみたいと思います。
葬儀社の大小は違っても、内容は大差ない。 なんて思ったら
9年前の僕と同じレベル・・・実際は葬儀社にも色々ある。
次回『葬儀社には色々あるって知ってますか?』です
それもそのはず、昨夜は午後7時30分に仕事を終えて28日が
誕生日だった奥さんと息子の三人で食事に行き、午後9時過ぎ
には自宅に戻り、午後10時には眠りについてたようです。
朝一番で前橋斎場、午後2時は渋川と2つの火葬を終えて戻り
明日までに仕上げる約束の「まえばしガイドブック」掲載用の
6㎝×18.3㎝広告枠の仕上げに入るが、座っていると眠くなる。
決して大きな枠ではないし、掲載料27万円も決して安くはない
けど前橋全戸に無料配布されるのが魅力。
以前書いたように少額年金で生活する人達は、新聞の購読をし
てない方も多い為、全市民に我々の存在を知らせる事ができる
数少ない手段のひとつだからです。
3月は15件の葬儀依頼でしたが、改めて感じるのは、葬儀を
する家族が葬儀の知識が無さ過ぎること、ろくな知識も無いの
に知ったかぶりのお節介親族がいることです。
しかしまぁ、この部分、僕が葬儀に関わった9年前から全く変
わってないのですから、何十年も変わってないのでしょう。
ただ葬儀の知識を学べと言われても、広範囲すぎて何をどう学
べば良いか分らないのが本当のところでしょう。
家族が良く言う「何が分らないかが分らない・・」
うん、確かに・・これが本音だろうね。
そこで消費者である家族が学んでおく、或いは知っておくべき
だと、特に思う部分を家族目線で書いてみます。
現状だと、どんなに葬儀への拘りがあったとしても、依頼する
葬儀社によって依頼できる内容は決まっていますから、どんな
葬儀社に依頼するかを考えたほうが実践的です。
但し、現状の葬儀社批判の多くが、安い葬儀社が良くて、高い
葬儀社が悪者か、大手葬儀社が安心で零細葬儀社には注意!
みたな感覚で書いたり、放送すると受けが良いのかな?と思う
ばかりです。中には『料金は下げられる!』などと言う経営者
もいますが、思わず苦笑です(実にくだらない・・・)
ただ料金が安いだの、高いだの,って何の意味があるんだ?
これが僕の本音です。 意味が分からない人の為突っ込むと、
大体、高いとか、安いの評価基準がありません。
50万円なら安くて、100万円は高い? 確かに金額だけ見れば
その通りですが、50万円と100万円の何がどう違うのかです。
或いは、誰から見た時の料金設定かでもあります。
僕のくちから出そうな言葉では無いと感じますか?
僕のブログ、著書を読めば分ります。
・生活をするだけで精一杯の人達はいくらでもいます。 その
人達が義務である国保に入っているなら5万円(群馬県)は
葬祭費として支給される。 だからの5万円火葬を創った。
一銭も無くても葬儀ができるシステムがあるべきと考えた。
・葬儀をランチで例えるなら、2.000円以上のランチしかない
のが今までの葬儀業界、そこに500円ランチを創ったのが、
あんしんサポートです。
この他に『散骨』『永代供養墓』『宗教者』『新盆法要』等々
色々創り出してきましたが、全て利用家族からの要望です。
僕は単に安いのが良いと言った事はありませんし、高額葬儀が
悪いと言ったこともありません。
安い高いは利用者の生活水準によっても違うし、内容によって
だって相当違うからです。 またどんなに安くても、内容的に
納得できなければ安いとは言わないでしょ? だからといって
高いから内容が良いと思ったら大間違いでもあるんです。
『葬儀社の違いや比較』と『各家族による様々な違い』などを
書いてみたら『我が家が依頼すべき葬儀社の指針』なんて事に
なったら良いなぁ・・・って思ってます。
どっちから書いたほうが良いのか、よく分りませんが、まずは
葬儀社の違いから書いてみたいと思います。
葬儀社の大小は違っても、内容は大差ない。 なんて思ったら
9年前の僕と同じレベル・・・実際は葬儀社にも色々ある。
次回『葬儀社には色々あるって知ってますか?』です
ひとつひとつの葬儀を確認・反省・向上する為に書く実践日誌であり
これから葬儀を経験される方々が後悔しない葬儀をする参考書にと
思いを込めて書いています。 宜しければクリックをお願いします
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